トヨタシステムズの夏インターン体験記(SIer)_No.20926

安心安全なクルマづくりに貢献したいからです。私は過去に事故に巻き込まれた経験から、誰もが安心して走行できる環境を作りたいと強く思うようになりました。また近年CASEが注目される中で、より安心安全なクルマづくりの実現にはデジタル技術を駆使した支援が不可欠だと考えています。そのため、トヨタグループのIT中核会社として重要な役割を担っている貴社に興味を持っています。さらに、貴社は車両開発の上流工程から下流工程まで携わっているため、幅広い分野で安全に貢献できると考えています。本インターンシップに参加することで、貴社の最先端技術に触れ、安全な車両開発に必要な価値観やスキルを学び自己成長の場としたいです。

脳疾患の治療を目的とした脳の電気刺激に関する研究を行っています。本手法は、頭部に貼付した電極に電流を流すことで治療が可能であり、患者への身体的負担を軽減できます。しかし、電流が頭部全体に広がるため、標的領域以外も刺激され、症状が悪化する可能性があります。そこで私の研究では、電極条件を変更しながら電磁界シミュレーションにより脳内電界を可視化することで、適切な刺激方法の検討を行っています。また、最近では無数にある電極条件から適切な条件を探すために、最適化アルゴリズムを導入し、効率化に成功しました。

自動車のSIerということでなぜ自動車メーカーではにかということを意識して書いた。

事前に志望度が低い企業で練習することが大切です。

コツコツと勉強することが大事だと感じた。

ESの内容が志望動機と研究内容だけだったため学歴などである程度はインターンシップの合格が決まると思います。