三井不動産ビルマネジメントの夏インターン体験記(総合職)_No.9003

エリアマネジメントの提案、テナントの選定

1日目は会社や業務内容についての説明、物件見学、簡単なグループワーク。
2、3日目はグループワークでエリアマネジメントについて各自テーマを決めてどう街づくりをしていくか考え、プレゼンする。
4、5日目はあるオフィスの1フロアにどのようなテナントを入れるか、そのビルの課題や現状に関する情報と社員へのヒアリングをもとに考え、5日目にプレゼンする。
5日目のプレゼン後には物件見学と社員座談会がある。

本選考の1次選考免除

デベロッパー業界の中でも、オフィスなどのビルをメインに扱うことの醍醐味や面白さについて、実際にグループワークや物件見学を通じて実感することができたから。また、社内見学も行い、働く場のマネジメントの方法がとても多様であることを知り、興味が高まった。

個別で現役社員とお話する場の提供

全体を通じて、誰かが突出するなどもなく全員で話し合いながら意見をまとめていくような流れだった。

学生一人ひとりに対して親身に話してくださり、とても親切だった。ワーク中にも、疲れていないか、などの気遣いもしてくださったり、行き詰っている時にはフォローしてくださった。

デベロッパーの中でもオフィスを中心にマネジメントするけれども、ビルだけではなくその周辺エリアの発展や地域住民のことも考えながら事業を進めていくことが大切であり、一言に「ビルマネジメント」と言っても対象とする範囲は非常に広いということを学んだ。また、ビルを建てて終わりなのではなく、そこを起点にしてどうやって使いやすいビルに成長させるか、長く人々に必要とされるビルにしていくかという長期的な視点を持つことが大切であることも学んだ。

インターンに参加することで、業務内容の説明が非常に詳しく、かつ物件見学もできるので、非常に業務や企業の強みなどについて理解が深まるとても良い機会だと思います。調べただけではわからないことを知ることができるのがインターンの醍醐味だと思うので、積極的に参加してたくさんのことを吸収できると良いと思います。社員の方たちと話す機会も多々あるので、積極的にお話し、業務内容だけではなく社風についても感じ取れれば良いと思います。