三井不動産ビルマネジメントの夏インターン体験記(営業)_No.21477

飲食店の来店者を増やすべく、アルバイト7名をまとめるリーダーとして「店舗アプリ」の登録者数を11倍に達成した。店長やメンバーと対話を重ねた結果、アプリを用いたリピーターの確保が重要だという結論に至ったからである。課題は、①アプリの内容が充実しておらず利用するインセンティブがないこと、②アプリの認知度が低いことであった。そこで、二つの施策を行った。一つ目は、クーポン内容の改良・拡充である。割引クーポンやスタンプ機能の実装を自ら提案し、インストールを促した。二つ目は、アプリの効率的な紹介手順を考案したことである。また、手間取った点を従業員から聞き取り、アドバイスをすることを徹底した。結果として、前四半期比11倍の登録者数を達成した。この経験から、お客様目線に立つことで、相手の立場に立って物事を考えることが身についた。また、苦労している仲間の話を聞き、調整するというマネジメントの経験ができた。

学生時代に力を入れたことが唯一の設問であったため、「成果」と「プロセス」のバランスに特に気を配りました。結果として「登録者数11倍」というインパクトのある数値を提示しつつ、そこに至るまでの課題の発見・分析・施策立案・実行の流れを論理的に記述することを意識しました。

理想的なオフィスの条件

当日はZoom上で実施され、学生5名、社員1名が同席していた。テーマは「働きやすい理想のオフィスの条件を3つ挙げ、その理由を話し合う」というもの。冒頭で簡単な自己紹介を行った後、約25分間ディスカッション、その後発表者1名が代表してプレゼンを行った。

特に有効だったと感じたのは「他人の発言を受けてから、自分の意見を言う」リアクション

学生時代に力を入れたこととその深堀,会社に興味を持った理由,インターンシップで何を学びたいか

GDや面接では、知識よりも「人柄」や「協調性」が重視されていたように感じた。特に、話をまとめる力よりも、相手の話をきちんと受け止められるかどうか、空気を読んで発言できるかどうかが選考ポイントだったと思う。グループの雰囲気を良くする姿勢が重要だった。

志望動機やガクチカを、友人やキャリアセンターの職員に聞いてもらうこと

結論ファーストでいうために、結論から言うとを口癖にすること。