三井不動産ビルマネジメントの夏インターン体験記(総合職)_No.20314

ゼミ一丸となって必ず実現賞（優勝）を受賞するという目標を立て、「空き家利活用コンペティション」に参加した経験だ。当初私たちは共通して「地域への貢献を果たす」という強い気持ちとモチベーションを持っていた。
しかし次第にチームのやる気にばらつきが出るという課題に直面した。副リーダーとして、まず役割を見直し得意分野を活かせる仕事に再割り振りした。例えばデザインが得意な人はポスターやパワーポイント作成、エクセルが得意な人はグラフ作成などに分担し個々の強みを引き出せるようにした。また、アプリを導入して仕事量を見える化し、進捗を可視化することで各メンバーが自分の貢献を実感できるようにしてチームの士気を高めた。
　結果実現賞を受賞することができ、現在は私たちのアイデアを基に改修に取り組んでいる。個々を尊重しチームとしてのアウトプットを最大化することで、結果的に地域を元気づけるという還元に繋がることを学んだ。

設問が1間のみだったため、分かりやすく簡潔に書くことを心がけつつ、9割以上は書いて熱意を見せるようにした。
元々書いてあったものを自分で一度見返し改善した
あと、他者にも添削をお願いし、分かりにくい部分や伝わりづらい部分がないか修正してもらった。

理想のオフィスビルの条件3つ

始めの5分で自己紹介と説明→10分間1人で考える時間を与えてくれる→20分GD→発表→発表後、簡単なグループ面接10分（ガクチカと深掘り）→終了
計40分程度のGDでした

GD中はまずはタイムマネジメントに気をつける。また誰にとっての理想なのか、オフィスビルの立地やテナントの状態など細かいところまで前提を決めることで、ディスカッションがスムーズに行えると思う。
発言量に気を付けながらも、傾聴力や相槌、笑顔でいることを忘れないようにすることが大切。

自己紹介と自己prをお願いします,インターンシップへの志望動機を教えてください

GDでは、リーダーシップが取れているかどうかよりは、初対面の人とでも上手くコミュニケーションがとれるかどうかの対人能力を見られていると感じた。あとは相槌や笑顔から感じ取れる人柄の良さも評価のポイントだと思う。
面接の選考では、愛想の良さや人柄だけではなく、聞かれたことに対してわかりやすく、端的に、論理的に回答できているかを見られていると思った。

面接で言う内容を丸暗記するのではなく、必ず伝えたいトピックやキーワードを覚えておくこと。
鏡に向かって何度も練習をすること

とくかく笑顔を忘れないこと。
ジェスチャーなども出すと、伝えようとする姿勢が相手に分かってもらえると思う。