オルビスの夏インターン体験記(社長室マーケティング)_No.24839

オルビス株式会社における5年後の売上を1.5倍にする施策

1日目は軽いアイスブレイクのあとすぐにワークに取り組み、ペルソナと課題特定の中間発表あり。2日目は施策立案に移行、3日目は数時間のグループワークののち発表。4班あり、1位の班には景品あり。選考が早かったからか、とにかく参加者のレベルが高かった。ただ、売上が非現実的な数値であるが実現性がないと指摘されるためバランスが難しいと感じた。

社長室マーケティングの早期選考

ダイレクトマーケティングの魅力を感じることができたとともに、社長室マーケティングという新しい部署だからこその斬新な考えや姿勢を学ぶことが出来た。

自分で会社を運営していたり、レベルの高い長期インターンを行っているなど、就活全体で見てもかなりレベルの高い学生の集まりだった。筋道を立てそこから逸れることなく120%の回答をし続ける人の集まりだった。

さまざまな部署から社員の方が来ており、それぞれ違うところからきたにもかかわらず仲が良さそうだった。

レベルの高い学生と難しい課題に取り組むことで、グループワークの本質を体感することが出来た。

マーケティングというのは、単に人の心に届かせるだけでもなく、企業の利益を追い求めるだけでもない、その両立が不可欠であり、そのためにはペルソナ選定から施策立案まで非常に細かい要素をひとつひとつ辿っていかなければならない。その中で少しでもズレがあったり、世間の認識と異なっている部分があれば結果に繋がらない、非常に繊細なものであるということ。

一次面接では、今までの面接とは比にならないほど経験や感じたこと、それによって得られたもの、その中で起きた課題、似たようなことが人生であったのか、そこで生かされているその素質はどこで得たものなのか、など、かなり深堀りされました。逆に言うと、ここまで深ぼってくれる企業もなかなかないため、面接としては非常に良い経験になると思います。