オルビスの秋冬インターン体験記(法人営業)_No.227

関西の私立大学のICT技術導入によるさらなる成長へ

1日目午前は座学を受け、そこから3日目午前までグループで法人営業疑似体験。3日目午後から社員と懇談。

今回内定者紹介者のみのインターンで、第2回の通常登録では参加できないインターンへの参加権が与えられた。

インフラで硬いイメージがあったが、様々な業種があり、最先端を走る企業というイメージになった。

関関同立より下の大学はいなかった。国公立や大学院生も多く、グループワークも学生だけで高いレベルで行なっていたと思う。

会社自体残業や休日出勤も少ないようで、社員との個別懇談でも部署ごとでもさは少なそうだった。社員同士の関係はフラットで先輩後輩感でも言いたいことは言えるような環境だった。人事の方もフランクに話しかけてくれたりと、風通しも良さそうだった。

グループで活動する際、リーダーシップだけでなく、フォローシップも大切な力になってくる。グループの進行を影で支えることも大切。また、実際に法人営業の疑似体験をやってみて、視野を広く持つことが大切だと思った。お客様のニーズに応えるだけでなく、お客様の想像を超えていくことが必要だと学んだ。

特に事前準備しておく必要はなし。その場でどれだけ面白いことを考えられるか、グループ内でうまくコミュニケーションを取れるか。リーダーも大切だが、サブリーダーがあるかどうかが、グループ内の作業効率を担っていたと思う。見られているのは学力より、人間力だと思う。