ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の秋冬インターン体験記(企画)_No.2415

凸版印刷が持っている技術力を使って、百貨店でのクリスマスイベントを企画する

初めに1時間ほど会社の説明がされたのち、グループワークに移った。時間は1時間ほどでメンバーの意見をまとめ、模造紙に企画内容を書いて3分ほど人事の方の前でグループごとに発表した。その後は質問とフィードバックの時間となり、最後に実際の事例を紹介をして終了した。

イメージしていた通りの業務内容だったため、特に志望度が大きく変わることはなかった。ただ実際に会社の技術にはどんなものがあるのかということや、社員の方からのフィードバックを頂けたのは大きかった。

全体的に国立や有名私立などの大学の人が多かった。またアイディアをポンポンと出していく人が多く、話し合いが非常に捗ったため。

明るく優しい方が多かった。またフィードバックもグループごとに丁寧で、学生視点に立ってインターンを企画していただいた印象が強い。全体を通して固くならずに適度に気を抜きながら、ワークなどを行うことができた。

企画色の難しさを体感した。1日だけでも考え込むような案件を毎日こなしていると考えると、非常にやりがいはあるが大変な仕事だと感じた。またグループワークで自分がどのような役割で動けば良いのかということも学ぶことができた。

社員の方も明るく優しい方が多いので、リラックスして参加することをお勧めする。またあらかじめ凸版印刷の事業やソリューションをよく見ておくと、インターンの際に役に立つかもしれない。選考に落ちたとしても他の就活イベントなどに積極的に足を運び、企業の方に声をかけてみるのも良いかもしれない。