ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の春インターン体験記(技術職)_No.23032

DXを用いた新しいパッケージの開発

オフィスや併設の博物館の見学を行った。また、いくつかのグループに分かれ、DXを使った未来のパッケージを考えた。最後にはグループで意見をまとめて発表を行った。社員から講評があった。

技術系社員と話す場は設けられておらず、実際の業務や雰囲気についてはあまり分からなかったため。

学生のレベルはまちまちだったと感じる。グループワークの際に面白い意見を言ってくれたり、他の学生が意見を出しやすいように工夫して進行してくれたりする人も多かったが、場の流れを理解せずに発言する人もいたため、進めづらいと感じる局面もあった。

TOPPANの事業についてはある程度知っていたものの、DXにこれほど注力しているとは思っておらず、イベントを通してその取り組みの本気度を実感することができた。また、会社のショールームや印刷技術の歴史を紹介する博物館の見学は、就職活動とは関係なく純粋に楽しめる内容で、とても興味深かった。

イベント参加に関して選考は特になく、先着順で参加者が決定する仕組みだったので、参加のハードルは比較的低かった。しかし、予約が埋まるまでの期間は短かったため、TOPPANからのメールを常にチェックしておくことは大切だったと感じる。