ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の夏インターン体験記(技術職)_No.21262

工場設備の監視システム開発

初日は、台風接近の影響で情報倫理講習やオリエンテーションがありました。2日目～3日目にかけて1つ目のシステムの開発に取り組みました。2日目には要件定義の部分も体験することができました。4日目には、2～3日目に開発したシステムのテストを実行しました。また、2つ目のシステム開発にも午後から取り組みました。5日目には2つ目のシステム開発を完了させ、報告会に向けてPowerPoint資料の作成を行いました。

該当コースでの応募により書類選考が免除になった。

Web上で調べていた際にはやっている事業の内容が幅広く、自分がどのように活動しているかのイメージがあまりついていなかったが、インターンシップでの開発を通して、応募したコースで私が働いているイメージを持つことができたため。また、複数の社員さんとお話させていただき、社風も私に合っていると感じることができたため。

社員さんからフィードバックをいただくことができた。また、本選考前には座談会のようなものも開催していただくことができた。

参加学生が院生ばかりであり、開発の中でも技術的に優れていると感じた点が多々あったため。

空いた時間や昼食時などにも積極的にコミュニケーションをとらせていただけたため。

今回のインターンシップ全体を通して、実際にほかの社員さんたちと話し合いながらシステム開発を進めていくイメージを明確に持つことができたため。また、様々な部門同士が連携して開発を進めることで、社員の持つスキルセットを最大限有効活用できる開発環境であると感じたため。

それまで扱ったことがなかったC#言語を用いたPCアプリケーションの開発手法を学ぶことができたため。

社内の雰囲気や業務に対する取り組み方などをリアルに体感することができたため。

社員さんたちの雰囲気や業務への取り組み方、上司と部下の関係性など、リアルな会社の内部を見ることができた。特に、休憩時間や業務中のちょっとした雑談などを通して、それぞれの社員さんの性格や休日の過ごし方などを知ることができた。入社後の制度や居住地選びのポイントなどについても座談会などを通して聞くことができ、非常に有意義な時間だった。

応募がコースごとに分かれているため、どのコースに応募するのがよいか迷うことがあるかもしれません。とにかく自分の興味関心が向いているコースを探しましょう。私が参加したコースでも、アプリ開発などの専門性はないが、コースに興味がある学生がいましたし、その学生は一番生き生きとインターンシップに参加していたように感じます。