ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の夏インターン体験記(技術職)_No.20613

印刷会社の新規企画をグループで行いました。最後に発表をして、人事の方から講評をいただきました。

最初に企業説明があり、その後ビルにあるショールームと印刷博物館を見学しました。その後1時間ほどでグループワークを行い、講評を受けました。最後に座談会がありました。

TOPPANのインターンを通じて、印刷の枠を超えた幅広い事業領域と、社会課題に対するソリューション提案力に触れ、志望度が高まりました。特に、社員の方々が常に「生活者視点」で価値を考え抜いている姿勢に共感し、自分も多様な領域で人々の暮らしを支える仕事に携わりたいと強く感じました。

一緒に取り組んだ学生のレベルは高いと感じました。課題に対して主体的に取り組み、論点整理や情報収集を的確に行っていたほか、発言も論理的で分かりやすく、チームの議論を前に進める力がありました。また、相手の意見を尊重しながら建設的な対話を重ねる姿勢が印象的で、協調性と課題解決力の両方を備えていると感じました。

TOPPANのインターンを通じて、生活者視点を重視した課題解決の姿勢と、顧客の本質的なニーズを捉える力の重要性を学びました。印刷の枠を超えた多様な事業展開に触れ、社会課題に対して柔軟にアプローチする企業姿勢に大きな魅力を感じました。また、社員の方々の丁寧なフィードバックから、自身の思考の幅や提案力を見直す良い機会となりました。

TOPPANのインターンでは、柔軟な発想力と生活者視点での提案力が求められます。幅広い事業領域に対応するため、事前に会社の事業や取り組みを調べ、自分なりの視点を持って臨むと良いです。ワークでは積極的に発言しつつ、他者の意見にも耳を傾ける姿勢が大切です。社員との交流も多いため、疑問に思ったことは遠慮せず質問し、企業理解を深めるチャンスにしてください。