ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の夏インターン体験記(技術職)_No.2000

デザインシンキングのグループワークとAIスピーカーのシステム開発体験

初日は会社説明やプロジェクト班の概要説明が中心であった。
以降、3～4人の班に分かれAIスピーカーを用いたビジネス構想や発表資料作成、プログラミングを進めた。
合間に、社員からのフィードバックや座談会タイムも設けられた。

インターン担当の社員さんは若手からベテランまで年齢層が幅広く、その方々は学生をしっかりと見て評価して下さった。
ほか、会社内の雰囲気や学生への態度などからとてもきちんとした会社であるという印象を抱き、志望度が上がった。

秋の1DAYワークショップ参加の案内

大学層は幅広く、高学歴のみ集められているということもないと思う。
だが、皆とても真面目に取り組んでいた。

社員の方たちは学生に対しても真剣に話を聞いたりアドバイスをしており、好印象であった。
また、スケジュールをきっちりと組んで下さりとても充実した体験となった。
全体的に真面目、誠実であるといった印象が強く残った。

少人数のグループワークを通じて会社として進める新しいビジネスへの課題発見、解決スキルやそれらをメンバーと協力してまとめ、表現し、言葉と発表を通じて他者に伝えアピールする技術を学ぶことができた。特にグループワークは途中で議論が詰まりがちになるのでその中での議論の進め方、忍耐力などが身についたと思う。

技術職はグループワークでの作業が中心になると思うので、自分の意見を持ち、周りと上手く協力しながらその場をまとめられるかが重要になると思う。その中で発表のときなどに自分なりの表現で伝えられると良いと思う。