顧客企業とその先の生活者の両者に新たな価値を提供する企画提案を、パッケージ事業という接点で挑戦したいと考え、貴社を志望する。 私は幼少期の頃から日本のお菓子の包装の開けやすさに感心し、製品の魅力が伝わるデザインを中身を食べながら眺めることも好きだった。そして、印刷博物館の「現代日本のパッケージ」展にも訪れ、パッケージが売上・ブランディング・利便性において大きな役割を果たすことを学んだ。そこから、パッケージの可能性を広げる仕事がしたいと考えるようになった。 特に貴社は「B with B to C」の視点を軸に、幅広い分野における高い技術力を活かす「モノつくり」と、エンドユーザーを見据えてマーケティングから販売促進までを支援する「コトつくり」を融合した唯一無二の仕組みを持つ。だからこそ、貴社においてなら顧客の本質的な理想を叶え、その先の生活者の豊かな暮らしを実現できると考える。
(1)最先端技術を活用し顧客の課題解決を支援できること
(2)様々な領域で自分の考えを実現できる環境があること
である。私は小学生の頃にSF映画に熱中して以来、未来の技術を考えることが好きになった。また、家庭教師の経験を通じて、誰かのために行動することで最もモチベーションが高まることを実感した。そのため、社会に出てからは新しい技術やサービスを生み出し、社会の本質的な課題を解決する仕事がしたいと考えている。貴社では、最先端技術を活かし、幅広い領域の顧客の課題を、顧客と一緒に解決していけるため、自分の思いと合致していると感じた。また、私は自分が正しいと思ったことに挑戦せずにはいられない性格であり、教育や医療など幅広い領域に携わりたいと考えている。そのため、多様な事業領域で様々なサービスを展開しており、新しいことに積極的に挑戦していく貴社の環境が魅力的だと感じた。