顧客企業とその先の生活者の両者に新たな価値を提供する企画提案を、パッケージ事業という接点で挑戦したいと考え、貴社を志望する。 私は幼少期の頃から日本のお菓子の包装の開けやすさに感心し、製品の魅力が伝わるデザインを中身を食べながら眺めることも好きだった。そして、印刷博物館の「現代日本のパッケージ」展にも訪れ、パッケージが売上・ブランディング・利便性において大きな役割を果たすことを学んだ。そこから、パッケージの可能性を広げる仕事がしたいと考えるようになった。 特に貴社は「B with B to C」の視点を軸に、幅広い分野における高い技術力を活かす「モノつくり」と、エンドユーザーを見据えてマーケティングから販売促進までを支援する「コトつくり」を融合した唯一無二の仕組みを持つ。だからこそ、貴社においてなら顧客の本質的な理想を叶え、その先の生活者の豊かな暮らしを実現できると考える。
貴社の幅広い事業内容や、顧客に寄り添って課題を解決する姿勢に強く惹かれています。中でも、顧客の課題を深く掘り下げ、潜在的なニーズまで捉えた解決策を提案する企画提案型の営業スタイルに魅力を感じます。多様な視点を調整し、具体的な成果につなげる必要のあるこの仕事は、高校時代に部長として私が大切にしてきた考え方と合致しています。
また、時代の変化に合わせてモノとコトの両面からソリューションを拡大し、顧客や社会のニーズに応え続けている貴社の姿勢にも共感しています。
留学で培った、共感力によって垣根を越えて他者に働きかける力を活かし、社会や顧客の多様な課題に向き合い、新しい価値を創造する貴社に貢献したいと考えております。