顧客企業とその先の生活者の両者に新たな価値を提供する企画提案を、パッケージ事業という接点で挑戦したいと考え、貴社を志望する。 私は幼少期の頃から日本のお菓子の包装の開けやすさに感心し、製品の魅力が伝わるデザインを中身を食べながら眺めることも好きだった。そして、印刷博物館の「現代日本のパッケージ」展にも訪れ、パッケージが売上・ブランディング・利便性において大きな役割を果たすことを学んだ。そこから、パッケージの可能性を広げる仕事がしたいと考えるようになった。 特に貴社は「B with B to C」の視点を軸に、幅広い分野における高い技術力を活かす「モノつくり」と、エンドユーザーを見据えてマーケティングから販売促進までを支援する「コトつくり」を融合した唯一無二の仕組みを持つ。だからこそ、貴社においてなら顧客の本質的な理想を叶え、その先の生活者の豊かな暮らしを実現できると考える。