コスモス薬品の夏インターン体験記(総合職)_No.24178

患者の悩みに合わせた薬を提案する

最初に人事の方からアイスブレイクがあり、次に会社説明があった。
その後、各グループでワークを行った。

インターンシップ参加者全員に早期選考の案内がありました。選考は夏に行われ、早い段階から内定を獲得できます。

M＆Aを行わずに成長してきたビジネスモデルが特徴的であり、非常に魅力に感じました。特に今回のインターンシップでは、社員の方々の温かさを間近で感じました。特に、お客様目線を大切にした接客や、地域に根ざしたサービスに共感し、自分もここで働きたいという思いが強まりました。お客様の暮らしを支えるやりがいを肌で感じ、志望度が大きく上がりました。

インターンシップでは、学生同士で課題解決のワークやプレゼンを行う機会がありました。一緒に取り組んだ学生は、自分の意見を積極的に発信するだけでなく、相手の意見を尊重しながら最適解を導き出そうとする姿勢が印象的でした。主体的に動き、チーム全体を引っ張っていくリーダーシップを持った学生が多かったため、レベルの高さを実感しました。

インターンを通じて、カウンセリングではお客様の悩みや要望を丁寧に伺い、それに応じた提案を行う重要性を学びました。これは、入社後に登録販売者の資格を取得した後に求められる業務であり、将来の具体的な仕事のイメージを持つことができました。また、薬に関する知識がまだ十分ではないことを痛感し、今後の学習が必要であると強く感じています。

コスモス薬品のインターンでは、実際の店舗経営に関わる視点や「エブリデーロープライス」の理念を深く理解できます。準備として、企業理念や業界研究をしっかり行い、自分の考えを言語化できるようにしておくと良いと思います。グループワークでは、自分の意見を持ちつつ、相手の意見も取り入れる姿勢が評価されると思います。積極性と協調性の両立を意識して臨むと、より多くの学びが得られると思います。