2026年卒キヤノンの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/08/29公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2024

2025

2026

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志望動機

私は技術者として、多くの人に使ってもらえる製品作りに携わりたいと考えています。これは深く広く成長できる環境の整っている貴社でなら達成できると考え志望しました。
自身のアルバイト経験から、自分の業務を遂行する中で、感謝された瞬間が一番やりがいを感じます。そこで技術者としてものづくりをする上で、数ある商品から自分が携わったものが選ばれ、使ってもらえる瞬間が、一番やりがいを感じられるのではないかと考えました。私が選んでもらうために努力したい事は、他より優れた技術を用いることです。このようなものづくりを実現できるような実力を身につけ、多くの製品の開発に携わりたいです。人材成長が事業競争の源と考えている貴社のあり方をインターンシップで体験しました。そこで聞いた話や研修の経験から、貴社でならライフプランに合わせたキャリア形成をしつつも、技術者として高い実力を付け、理想の実現が可能だと確信しています。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2025年02月上旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: 参加者全員に、早期選考が受けられる優遇があった。

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: はい
実施時期: 2025年03月上旬
実施場所: オンライン
当日の服装: 私服
話を聞いた人数: 4人
話を聞いた人の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 入社4年目以上のOBリクルーターの方々で、正確な役職までは不明
雰囲気: フランクな感じに話を進めてくださり、発表資料の添削もしていただけた。
OB・OGと繋がった経緯・方法: 大学へ企業説明会でいらっしゃった際に連絡先を教えていただいていた。
連絡方法: メール
質問内容: ○選考中のOB訪問
・選考を受ける上でのESの添削、面接時に必須となる技術プレゼンの添削・発表練習をしていただけないかという依頼。
○内定後もOB訪問
・入社の決め手はなんだったか。
・昇進に難しいテストがあると色々なサイトで見たが本当か、具体的な内容や難易度はどのようなものか。
・住宅関係の補助がないのが心配なのだが、関東での生活はどうか。
・入社前と入社後でのギャップはなにがあるか、特に一番大きなギャップは何か。
・入社後のスケジュールはどんなか。
注意したこと: OBの方々は自分一人のために仕事の合間を縫って時間を作ってくださっているということを念頭に置いた上で行動した。具体的には、事前の連絡などは文面やメールマナーに気をつけ、営業時間内に早めに返す。当日は時間に遅れないこと、事前に質問をまとめておく、通信状況の良い場所で接続するなどに注意した。
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 上がった

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: はい
参加時期: 2024年10月下旬
実施形式: 合説
実施場所: 対面
所要時間: 0~30分
当日の服装: 私服
学生の人数: 30人以上
社員の人数: 3人
社員の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 役職不明だが、大学OBのリクルーターの方
イベントの雰囲気: 合同説明会だったことも有り、基本的に企業の方が説明して、学生が３,４個質問するような感じであった。
イベント名: 対面型企業・業界研究会
イベント内容: 大学の各学科とマッチした超大手含む30社が参加予定となっている大学主催の対面型・業界研究会。参加者にはランダムのノベルティも配布。複数の企業ブースを訪問可能となっており、学部就職を検討中の学部2年生、大学院進学予定の学部4年生、夏期インターンに参加できなかった学部3年生＆院1年生をメインの参加対象としている。
＜参加企業＞
・TOTO
・本田技研
・川崎重工
・日本製鉄
・住友金属
・富士電機　
・その他多数
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 上がった

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: まず説明会でもらったパンフレットを見て企業や製品について大まかに理解した。
その後、競合他社を調べ、四季報や企業の公式HP・採用HPなどを見ることで、選考プロセス、労働条件・状況、
離職率について比較した。

エントリーシート

提出時期: 2025年02月中旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問1: 将来、あなたが技術者として実現したいことを、なぜキヤノンを志望するかを踏まえて教えてください。
ESの質問の回答1: 私は技術者として、技術で差をつけ、多くの人に使ってもらえる製品を作りたいと考えています。これは深く広く成長できる環境の整っている貴社でなら達成できると考え志望しました。
バイトではありますが、自分の業務を遂行する中で、感謝された瞬間が一番やりがいを感じます。そこで技術者としてものづくりをする上で、数ある商品から自分が携わったものが選ばれ、使ってもらえる瞬間が、一番やりがいを感じられるのではないかと考えました。私が選んでもらうために努力したい事は、他より優れた技術を用いることです。これは私の理想の技術者像として、見た目の派手さやデザイン性は無くても確かな技術力で使わざるをえないモノを生み出す人、というものがあります。このようなものづくりを実現できるような実力を身につけ、多くの製品の開発に携わりたいです。人材成長が事業競争の源と考えている貴社のあり方をインターンシップで体験しました。そこで聞いた話や研修の経験から、貴社でならライフプランに合わせたキャリア形成をしつつも、技術者として高い実力を付け、理想の実現が可能だと確信しています。
ESを書くときに注意したこと: キヤノンの社風や、キヤノンが大事にしていることを意識して、それに合致する技術者になれそうな人であるような書き方を意識した。その上で、自身の主張の一貫性や、別で提出するプレゼン資料と比べたときの整合性がとれていることは注意した。
結果通知時期: 4～5日以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: 自宅
所要時間: 1時間以上
適性検査・テストの形式: テストセンター
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: 本選考では多くの企業がテストセンターを必要とするため、本選考の時期までに色々な企業のインターンシップなどに応募しテストセンターの形式に慣れるようにしていた。締め切りギリギリに受けようとすると予約が取れなかったり、回線トラブルでテスト中断になったりするため締め切りには余裕を持って受験した。
対策: テストセンターは他のWEBテストと比較して決して難易度が高いわけではなく、図書館のSPI系の本を1冊こなせば大きな障害にはならない。しかし、事前の予約や机周りの片付け、ネット回線の確認、試験監督とそれらの確認など、テストを受けるまでにいくつかのステップを必要とする。そのため本選考の時期までに色々な企業のインターンシップなどに応募し、テストセンターの形式に慣れ、インターンシップの合否を元に自分の大まかな得点状況の把握などに努めていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: 2025最新版史上最強SPI＆テストセンター超実戦問題集
結果通知時期: 4～5日以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方1名、技術系の方2名　役職肩書きは不明
選考の雰囲気: アイスブレイクから入り、口調や質問内容、相手の表情などは比較的和やかだった。
面接で聞かれた質問1: チームで仕事を行う上での強みは何か
質問に対する回答1: 私の強みはアルバイトで身につけた様々な世代の人と業務を遂行する力があることです。バイトでは学生2人と30代以上の方8人を5人のチーム2つに分け業務を進めています。私は仕事の割り振りを任される事が多いです。その際に、期限内の達成のため、年齢などを重視するのではなく、全体の進捗や業務量のバランスを見ながら、年上の人との仕事ですが不必要な遠慮はしないように心がけ仕事の割り振りしています。その上で日頃からのコミュニケーションは大事にしており、それが円滑な業務遂行に繋がっていると考えます。
面接で聞かれた質問2: チームで仕事を行う上で苦労した点
質問に対する回答2: 強みで述べたことが最初は苦労しました。年齢だけでなく、勤務経験も長い方々だったので、自分の知らないようなことや知らない人とうまくやっていたりするのを見ると、自分の方ができることは少なので、仕事を任されたら、他の人が暇そうにしていても自分が任された以上全部自分でやらなきゃいけないと思っていました。しかし、周りの方に恵まれたのも有り、手伝いを申し出てくれたり、みんなでやった方が早く終わるし負担も少ないということを言ってくれたりして、共通の業務遂行という目的意識を持っていることを認識でき、頼れるようになりました
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: 専門5系統という選考を受けているのですが、担当する製品についてはどのようにきまるのでしょうか。仮に入社が決まった場合は、わたしが希望する製品や製品群、勤務地などはどこかで伝える機会が別途あるのでしょうか。
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 面接の中で技術プレゼンの発表があり、そこで発表した資料は、話の流れや資料の見せ方などがわかりやすかったと評価していただいた。これはOBの方に添削してもらい、発表練習もしてもらっていたので、成果がしっかりでたと感じている。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月中旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 共に役員クラス　人事部長1名、技術役員1名
選考の雰囲気: 対面で最終面接だったこともあり緊張感のある空間だった。質問も鋭いものが多かった
面接で聞かれた質問1: 入ってからやりたいこと
質問に対する回答1: 正直なところ具体的にはまだ考えられていません。
現在の希望としては、プリンターについて携さわり、大学で専門として学んでいる電気系の知識をものづくりとしてアウトプットしていき、この一連の作業を問題なく行えるように知識や経験をつけたいと考えています。
知識や経験をつけていき、ある程度御社で一人前になった後、多くの人に使ってもらえる新たな製品の開発のため、分野にこだわらずその力を伸ばしつつ活かしていきたいと考えています。
面接で聞かれた質問2: 自身の強みと弱みについて
質問に対する回答2: 私の強みはサッカーで培った忍耐力です。幼少期から続けており、精神力が鍛えられ、特に忍耐力を養いました。この強みは、人生における困難な出来事の際に、当初の目標を下げずに達成するため役立ちました。今後も、困難な課題に粘り強く取り組み続け、技術者として成熟したいと考えています。
私の弱みとしては、任されてしまうと一人で抱え込んでしまうとことです。しかし、バイトでの経験で社員の方や先輩が気をつかってくださり、うまく割り振って業務をこなすことが重要ということを学び、目標達成のために周りに頼るように気をつけるようにしています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: リモート面接が主流となっている中、初めての対面面接だったため、スーツの着こなしや、入退出のマナーなどは事前に練習し、そこで減点されないように注意した。また、面接する部屋に週出する際に笑顔で元気よく入ることを心がけた。
入室し、イスに座ってすぐにそこは褒めていただけた。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年03月下旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年04月中旬
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 私は企業選びの軸として、「20代の成長環境」、「会社のブランド・知名度」、「給料などの待遇」の3つを置いていた。自分が選考中・内定保留中の企業と比較した際に、これらを一番満たしていると考えたためである。前半の2つに関して、現在は全く考えていないが、今後転職などをせざるを得なくなったときに、自分の価値を示せる良い指標になると思ったためであり、給与待遇に関しても大手企業ということで大きな心配が不要と感じた。
志望度の変化: とても上がった
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: オムロンエキスパートエンジニアリング株式会社
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 自分の将来的なエンジニアとしての市場価値の向上を考えた時に、この企業の実績（製品のシェア数や特許数など）や各製品で用いられている技術、それらを会得するための会社としてのバックアップなどは他の福利厚生や平均給料などで勝っている競合他社・大手企業よりも優れていると感じた。また、リストラがないため安心してライフプランを立てられるところ。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 企業のスタンス（人財成長を第一に掲げている点）に共感しているかどうか、その上で自分なりの入社後のビジョンをしっかり持って活躍したいという思いがあるか、それを自身の経験などを含めてしっかり伝えられる用に言語化できているかは重視されていたと思う。その点で、企業理念と自身の価値観が合致した点は評価していただけたことで内定に繋がったと思う。
座談会・懇親会はありましたか？: はい
内定者の採用大学・学歴: 九州大学、法政大学、東京理科大学
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: 面接時の技術プレゼンで使う資料の流れやレイアウトは見られていると思う。
企業研究をしっかりし、自分の思いと企業を関連させることが大事だと感じた。
また、入社してからのビジョンもかなり聞かれるのでしっかりと自分なりの答えを持って望むべきだと思う（ここまでは考えているが、これ以上具体的なことはまだ分かりませんでも可）

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