2025年卒キヤノンの技術系の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/04/09公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系

年

2024

2025

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志望動機

私は、
・研究で分野融合による新たな成果を創出した
・MV鑑賞が大好きで脳裏に焼きつくような映像の力に魅了されてきた
経験から、専門に捉われない学びを通じて多角的視点を持つ映像制作用カメラの開発者になりたい想いがある。その中で、貴社を志望する理由は3つある。
1.技術者の魅力
6度の社員訪問やインターンシップで、技術者が研修制度等により専門以外の勉強も主体的に行い、複数の専門性の獲得を目指していることを知った。より、主体的に学びの幅を広げられる環境に魅力を感じると共に、学びの姿勢に共感し、そのような方々と働きたいという想いを抱いた。
2.開発の幅広いフェーズに関われる
企画から量産まで関われるため、自分の設計が金型で作れるのか等の設計では得られない視点を身につけられると考える。
3.内製化に注力している
競合他社がセンサー等を外部に頼る中、貴社は内製化に注力している。より、貴社でなら大きな制約を受けずにカメラ全体を理解でき、多角的視点からカメラを進化させることに繋げられると考える。
以上より、私は貴社を志望する。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年01月下旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 社員訪問を行うことで、Canonのカメラのどこが競合他社に比べて強いのかを勉強しました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出し無し）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: Canonの強みや弱み、職場の雰囲気を聞くようにしていました。
また、研修制度が実際にどの程度活用されているのかも聞きました。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年02月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 将来、あなたが技術者として実現したいことを、なぜキヤノンを志望するかを踏まえて教えてください。
（500文字以内）
ESの質問の回答: [多角的な視点を持つ映像制作用カメラの開発者になること]
・研究で分野融合による新たな成果を創出した
・MV鑑賞が大好きで脳裏に焼きつくような映像の力に魅了されてきた
経験から、専門に捉われない学びを通じて多角的視点を持つ映像制作用カメラの開発者になりたい想いがある。その中で、貴社を志望する理由は3つある。
1.技術者の魅力
6度の社員訪問やインターンシップで、技術者が研修制度等により専門以外の勉強も主体的に行い、複数の専門性の獲得を目指していることを知った。より、主体的に学びの幅を広げられる環境に魅力を感じると共に、学びの姿勢に共感し、そのような方々と働きたいという想いを抱いた。
2.開発の幅広いフェーズに関われる
企画から量産まで関われるため、自分の設計が金型で作れるのか等の設計では得られない視点を身につけられると考える。
3.内製化に注力している
競合他社がセンサー等を外部に頼る中、貴社は内製化に注力している。より、貴社でなら大きな制約を受けずにカメラ全体を理解でき、多角的視点からカメラを進化させることに繋げられると考える。
以上より、私は貴社を志望する。
ESで聞かれた質問: あなたの強みを教えてください。また、それが発揮されたエピソードを教えてください。
（貴方の取った行動が判るようにお書きください。）
（400文字以内）
ESの質問の回答: [逆境をチャンスに変えるポジティブさ]
大学1年次の春休みに外出自粛となり、大学の授業開始も1ヶ月ほど遅れるという事態に直面した。私は、この逆境を前向きに捉え、興味を抱いていた〇〇と〇〇に挑戦することを決意し、勉強を始めた。しかし、〇〇から〇〇が次第に困難となった。そこで、SNSで勉強アカウントを立ち上げ、同じ志を持つ仲間と繋がることでモチベーション向上を試みた。特に、〇〇の勉強をしている仲間と積極的に繋がり、勉強予定や学んだ内容を毎日投稿することでお互いに鼓舞し合う関係性を築くことに注力した。
結果、〇〇人以上の方と繋がり、平日毎日8時間の勉強を3ヶ月間以上継続することができた。さらに、〇〇を1つ開発し、学びを実践に繋げることもできた。
このように、逆境をチャンスに変えるポジティブさが私の強みである。
ESで聞かれた質問: 現在の研究テーマの概要を教えてください。
（300文字以内）
ESの質問の回答: [〇〇による壁面上の〇〇発生メカニズムの調査]
〇〇とは、蛇口を強く捻った際に水しぶきをあげながら出てくるような一直線に流れていない乱れた流れを示し、〇〇とは〇〇を示す。この現象は、車の車体や航空機の機体の周りなどでよく見られる現象であり、モビリティの推進の妨げとなる〇〇を発生させてしまう。そのため、〇〇は燃費の悪化やそれに伴う排気ガスの増加の要因とされている。しかし、現状では〇〇による〇〇発生メカニズムが未だ不明であるため、現在私はその調査を行っている。この現象の解明により、将来的にはモビリティの燃費向上や排気ガスの低減といった環境問題の解決にも貢献することが期待できる。
ESで聞かれた質問: あなたが現在取り組んでいる研究テーマにおいて、最も関係性が深い『技術キーワード』を３つ教えて下さい。
（10文字以内）
ESの質問の回答: ・〇〇
・数値シミュレーション
・〇〇
ESで聞かれた質問: 研究における現在の課題を教えてください。
（200文字以内）
ESの質問の回答: [他分野から解析手法を新しく取り入れること]
〇〇では壁面付近で特有の構造が現れることが先行研究で明らかとなっており、これが〇〇を発生させる原因と推測されている。しかし、その構造が時空間的にどのような振る舞いで〇〇を発生させるのか未だ不明であることに加えて、それを解析する手法が流体分野で確立されていないことが問題となっている。よって、その解析手法を他分野から導入することを現在の課題としている。
ESで聞かれた質問: その課題をどのように解決しようとしているか、教えてください。
（200文字以内）
ESの質問の回答: [研究室で培われた〇〇分野のノウハウを活用すること]
研究室では私以外の学生が〇〇の研究を行っているため、その分野のノウハウに長けている点が研究室の強みである。そのため、この強みを活用して課題を解決していくことを目指している。〇〇と〇〇は、広く見れば非線形現象と呼ばれる同じ部類に分類されるため、これらの親和性を考慮すると〇〇分野の研究で発展した解析手法は〇〇分野にも応用できると考えている。
ESで聞かれた質問: 研究で成果を出すために、最も大切にしていることを教えてください。
（50文字以内）
ESの質問の回答: 解析手法を学ぶ際、その適用結果に対する考察まで読み込み、自身の研究へどのように導入するか考えること。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年02月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事1人、技術系2人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 周りからどんな人といわれる？
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 厳かな雰囲気であったため、それに飲まれないように、自分がしっかりと準備してきたことだけを出し切ることだけを考えて前向きに面接に挑みました。
また、しっかり軸を持っているか確認するためか、様々な角度の質問をしてくるので、常に軸を主張しながら答えることを意識しました。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事1人、技術系1人
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: Canonの最終面接では、5分間の研究のプレゼンがありました。
そのため、自分で資料を持ち込んで発表をすることをお勧めします。
また、1次面接で自分の納得のいく回答ができなかった質問があった場合はしっかりと準備をしておくと自身を持って面接にのぞむことができると思います。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年03月中旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: カメラ開発に携わることが自分の一番の願いであったので、
カメラの内製化に力を入れているCanonに魅力を感じて、承諾をしました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: どの企業が第一志望でも言えることだと思いますが、第一志望の企業だけでなく、その競合他社さんにも社員訪問や説明会の参加を積極的に行って比較をすることが1番大切だと思います。
頑張ってください！

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