- 2024年8月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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交換留学先の大学で即興のコメディ劇を行った経験である。45分間の中で劇を完成させる必要があったため、限られた時間でも最善の力を発揮することができるように舞台の雰囲気づくりに努めた。構成は極力簡単にし、分かりやすいユーモアを織り交ぜることをグループで意識した。というのも、グローバルな環境では、1度心をつかみ、空気を味方につけることができれば、瞬く間に観客を劇に引き込むことができるという仮説を立てたからである。具体的に、発表の前には、ユーモラスなあらすじを導入し、観客の興味を誘った。発表中には、観客に拍手や返答などのインタラクティブな交流を求めた。結果、仮説通りにことが運び、1度観客の心をつかんだことによって、簡単なユーモアでも、指数関数的に場を盛り上げることができ、グループで1位の発表に輝いた。以上の経験から、集団で結果を出すうえで、最適な空気を醸成することの重要性を学んだ。
結論→背景→目標→課題→施策→結果に添ってESを書くことを心がけました。