キヤノンの夏インターン体験記(技術職)_No.7123

事業開発の体験ワーク．
日常生活で感じる「不」について会社のアセットを使用して解決できないかについて考えるワーク

インターンシップ当日の前に事前課題が配布され，そのワークに沿って自分のテーマ案を出した．
6人程度のグループになり，それぞれのテーマを出し合い最後に各班でプレゼンを行った．

大人数のインターンシップであったこともあり，社員さんと話す機会はなかった．
各班のプレゼンに対して，実際の業務と関連したフィードバックをしてくださって参考になった．

同じ班は全員理系の修士一年生だった．
提案する案もよく考えられていたためレベルは高いと感じた．

限られた時間でのワークであり，あまり社員と話す機会はなかった．
グループ内のディスカッション中に社員が巡回しに来て的確なアドバイスを出してくれ，議論がスムーズになった．
またワーク自体は非常にスムーズに進行していった．

会社の事業はとても幅広く，様々な分野で応用をきかせることによって日常生活の不を解消できることがわかった．
また，オンラインで行うグループワークの活動は進行役を誰かがやらないといけないため，少しでも積極的に発言し進行していくことが大事であると感じた．

エントリーシートの資料が一番重視されているため，入念に作成したほうがいいと思う．
会社のことを知ることができるインターンシップであることに加えて，一緒に取り組んだ学生のレベルがとても高かったため，そのような人たちと触れ合うことでいい刺激をもらえると思う．