キヤノンの秋冬インターン体験記(技術職)_No.3933

参加した事業部の4つのテーマについて学ぶ

ほとんどの時間は、参加した事業の大きな4つのテーマについて、軽く手を動かした座学を行う。最後に、10分間の社員1：学生2の形式を5セットほど回す質問会が行われた。

内定や免除はないが、参加者限定の早期選考に参加することができる。

22卒の就職活動で唯一の対面実施であったため、実際に働ける現場を知れたことが非常に有意義であった。

他の学生との接触がなかったため不明。

昼休憩中に事業部の責任者の方が「どんな研究してるの？」、「最近、大学は行けてる？」など話しかけてくださり、親しみやす方が多かったと思う。会社も、立地が良く非常に綺麗であるため、このようなところで働きたいという気持ちが高まった。

実態としては、会社説明会のようなものだったため、既に知っているものが多かった。ただ、各セクションの質疑応答の部分で、自身の研究がどのように会社に貢献できるかを知ることができたため、私の研究の意義を知ることができたのは良かったと思う。

一日のインターンシップであるため、内容としては会社説明会に近かった。しかし、冒頭で急遽プログラムを変更せざるをえなかったと言っていたため、何か実習のようなものがあったのかもしれない。早期選考に参加したい場合は、このインターンシップに応募するとよいと思う。