キヤノンの秋冬インターン体験記(研究職)_No.2750

イメージソリューション分野について、自由な発想で企画を考えてください。（自由視点映像など）

会社の概要説明→研究所見学(画像認識システム、カメラ、ヘッドマウントディスプレイの展示など)→グループワーク→社員座談会

インターン 参加者へのマッチング度合いを確認する専門系統面談

研究内容や製品は非常に面白そうだった。しかし、製品のシステム開発領域が非常に細分化されているので、全体的に何のために開発を行っているのか把握しきれないという印象を受けた。

座談会やグループワークで積極的に発言を行っている学生が多かったから。

研究所の印象としては非常に広々としていてさすが大企業だと感じた。また、事業領域も膨大にあるため自分がどの領域に志望するかは非常に迷いそうだと感じた。社員の方々は穏やかで優しい人が多いという印象を受けた。

研究職でやっていくことはハードルの高い印象であった。しかし入社後にプログラミング言語を勉強したという人もいたので、入社後の努力次第だということを学んだ。また、専門性の高い分野なので深掘りをして突き詰めたいという人が研究に向いているのではないかと感じた。

実際に製品を見たりすることも非常に重要だと感じます。しかし、実際に社員の方々が働いている場所に行き、社員の方々の話を直接聞けることが1番の収穫だと思います。人によっては、この志望度も高まる良い機会になると思うのでぜひ積極的に参加すべきだと思います。