キヤノンの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.23811

〇〇でのアルバイトで、社員不在時に店舗を管理する〇〇に挑戦した。〇〇店舗としても初の試みで前例がない中、〇〇名以上の組織の中心で動く経験ができると考え立候補した。初めは店が回らず〇〇からクレームを受けるなど悔しさを覚えた。そこで改善のため、惜しみなく周囲に頼ることに注力。勤務歴や年齢に関係なく「頼らせてほしい」と積極的に発信した。得意不得意を考慮した上でメンバーに業務を依頼し、余った役割は自分が埋めることで全員が本領を発揮できる体制を整えた。頼られる〇〇よりも「頼り合う〇〇」を目指したことで、全体の士気が高まった。結果として、〇〇後にはお客様満足度調査で〇〇店舗中1位を達成することができた。

製品の知名度やブランド力だけに頼らず、「BtoBビジネスの側面」と「グローバルに展開する総合精密機器メーカー」としての側面を意識した。単なる製品ファンとしての視点ではなく、どのように自分がビジネスサイドから事業に貢献できるかを具体的に示すよう工夫した。

全問解答必須の前提のもと、まず問題全体を見渡す時間管理を重視。非言語問題は、途中の細かい計算に囚われず、選択肢を見て逆算したり、近似値で素早く処理する方法を使った。言語では、設問文を先に確認し、本文の該当箇所をピンポイントで探すことで時間短縮につなげた。

SPI形式の市販問題集を徹底的に反復。特に非言語の「表の読み取り」「損益算」「確率」「速さ」などを重点的に練習。言語については「二語関係」「空欄補充」や「長文読解」を時間を測って解くことで処理速度を高めた。

論理的思考力と誠実なコミュニケーション力が重視されていたと感じた。ESでは「なぜキヤノンか」という企業理解の深さと、「事務系としてどのように貢献したいか」が明確に問われた。グループワークでは派手なプレゼン力よりも、冷静に議論を整理し、全体をまとめる力が特に評価されていた。