2020年卒キヤノンの志望動機詳細（横浜国立大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

20年卒

理系

男性

学校名

：

横浜国立大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

10年後の世界ではAIやIoTの活用がより一般的になっていると考えます。現在においても大手企業でビッグデータとAIによる情報分析やIoTによる設備の自動化・効率化が急激に推し進められております。この流れはしばらく続くと考えられ、近い将来に学校や家庭でも日常的に利用されるようになるのではないかと考えられます。そのような流れの中で貴社のイメージング領域の強みを活かし、次世代の複合機の機械設計を行いたいと考えております。具体的には、複合機で資料を取り込む際に映像認識技術を用いて内容を把握し、AIを用いてジャンルごとに自動でフォルダに振り分けます。このようなあらゆる技術を一つの製品に盛り込むためには、情報系や機械系など多くの分野の連携が必要となってきます。私は卒論と修論でテーマが大きく変わりました。そこで、苦労した点は専門外の知識を得ることです。多くの先行研究の論文を読み込みましたが、新しい分野を学ぶには論文だけでは理解できないことが多くありました。そのため、教科書や専門書を読みながら先輩や教授を頼り熱心に勉強に励みました。その結果、半年で研究内容を発表できるほどの知識を得ることができました。貴社に入社後も、大学時代に得た専門外の知識を学ぶ能力を活かして、他職種の方と連携しながら新規製品の開発に貢献したいと考えております。

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する