コンピュータビジョンに関する研究経験を活かしMREALに携わりたい 私の研究室ではMRシステムについて盛んに研究が行われている。私も以前MRシステムに従事しており、動向調査を行った際に御社が注力していることを知った。近年ではPlayStationVRやHoloLensといった製品が世間から注目されており競争は激しさを増していると考える。これらの製品はB to Cを目的としており、主に娯楽用途として発表、流通している。そんな中私はB to Bを目的とし、多くの企業へ納品してきたMREALが高い技術力を持っていると考える。他社のようにB to Cを目的とした製品を開発した場合、高い技術力と世界トップのカメラのノウハウを持つ御社が圧倒できると考える。そして、私は新しいインタフェースとして非接触型のボタンを想定している。非接触型のボタンは衛生面が問題となる環境で用いることができ、新たな分野の企業で用いられていくと考える。B to BをターゲットとしているMREALならば実現できると考える。私は研究経験を活かし、高い技術力に触れることで自分を向上させることができると思い希望した。