2014年卒キヤノンの志望動機詳細（慶應義塾大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

14年卒

理系

男性

学校名

：

慶應義塾大学院

職種

：

非公開

志望動機

◆キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいこと（調達）
私が入社して目指すものは、第一に、俯瞰的視点を持った「最適化のエキスパート」です。以前、飲食店でアルバイトをしていた時に、日ごとの食材の発注の責任者を務めた経験がありました。ほとんど機械が自動的に売上に応じた発注を決めるのですが、それでも細かな修正は経験則に頼っており、最初の内はロスや不足を出さないことは難しいものでした。それだけに過不足なく読み通りに発注できた時の喜びもひとしおでした。キヤノンでの仕事を通して、物・価値・技術の最適化へのアプローチを楽しみたいと考えています。第二には、「モノだけではない」調達エンジニアです。前述の経験には、私が昼、夕方、深夜と全時間帯で働いていた、いわば他部署それぞれを知っていたことが活かされたことがあり、異なる部署間の連携の必要性を感じ取りました。この経験は大学時代の体育会弓道部での部活動や研究においても私のプライオリティとして発揮されました。このようにモノだけではなく、連携や信頼関係をも調達できる、人の目利きを付け加えた調達をしたいと考えています。以上の為にも、多くの技術や技術者の方と交流し、自らが調達のプロとなることを実現しようと思っています。

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