2013年卒キヤノンの志望動機詳細（京都大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

13年卒

理系

男性

学校名

：

京都大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

デジタル一眼レフのユーザビリティの向上に努めたいです。
数ある電化製品の中でも、使い勝手が最も重要視されるもの一つであるカメラ製品において、
ユーザと製品をつなぐUIの部分のファームの設計開発に携わりたいです。ファームの設計開発には、ソフトウェアやアルゴリズムだけでなくタッチパネルやプロセッサなどハードのことにも精通している必要があり、学部時代に、電気電子工学科で学んだ通信、半導体、電気回路など多岐に渡る分野の知識と、大学院で学んだ情報学の知識を十分に生かせる分野だと考えています。
ユーザインターフェースを設計する際には、大学院でのヒューマン・コンピュータインタラクションの分野での研究経験を活かして、プロトタイプをユーザにテストしてもらう際の視線などの細かな動きを分析することで、どんなボタンの配置が適切か何度も検討を重ねたり、ユーザの使用シーンを可能な限り想像することで、ユーザに手軽に手にとってもらえる仕様を目指したいです。
そして、より多くの人が手軽に一眼レフを使える世界を創り、私の夢である「人類を技術の力で進化させる端を担いたい」です。

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