2013年卒キヤノンの志望動機詳細（東京理科大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

13年卒

理系

男性

学校名

：

東京理科大学

職種

：

非公開

志望動機

①生産管理
②私は、大学で生産管理の分野を学び、そこで実例を用いた改善方法等を学んできました。
生産管理を学ぶ中で、現在の日本には膨大な無駄があることを知り、それを無くすことのできる可能性を秘めているのがこの分野であると学んで、とても興味を惹かれた。そして、現在資源や人件費などで中国等と比べ引けを取る日本がこれからも世界の上位となって活躍してゆくためには、特にこの分野の効率化、コスト削減などといった考え方が必要だと感じ、この仕事に就きたいと考えるようになりました。
③私は授業で学んで知識を身に付けそれで満足するだけでなく、学んだ知識を実際の生活の中で使ってみることはできないかと考えました。
そこで、アルバイト先で店長に相談し、店内の作業のやり方を変えてもいいかとお願いをしたところ許可を頂いたので、締め作業のマニュアル、店舗内の物の配置などを一新させました。
その結果作業時間の大幅な削減に成功し、お客さまからの提供遅れの苦情をほぼ無くすことに成功しました。
④私は、二年間幹部として部員を引っ張った部活動の経験から、組織の方針を決め導いてゆく人間と、組織の一員としてそれに従う人間との間には、意識、方針の理解度など、多くのギャップが生まれてしまう事を学びました。
そしてそれは、部活動という場のみではなく、企業内においても方針を決める人間、工場などの現場で働く人間の間に同じものが生まれてしまうだろうと考えました。
よって、私は部活動で幹部としてそのギャップを無くすよう努力した経験を活かし、方針を決める側と現場のギャップを可能な限り無くし、すべての人間が100％の力を発揮できるよう導ける技術者になりたいと思います。
そのためにまず個人として全体に精通できるよう専門知識を充実させ、多くの人と積極的に関わることにより色々な価値観というものを学んでゆきたいと思います。

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