2013年卒キヤノンの志望動機詳細（千葉大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

13年卒

理系

男性

学校名

：

千葉大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私が入社してやりたいことは、知的産業ロボットといった次世代の生産技術の開発です。もしロボットを用いた自動化生産ラインにより人間にしか不可能であった作業が自動化されれば、製造・輸送コストの削減や生産・製品技術のブラックボックス化が可能になり、貴社の国際競争力向上に貢献できます。また、今後は新興国の労働コスト高騰を背景に、様々な業界で自動化設備のニーズが起こってくると考えられます。そこで、例えば次世代の生産技術を核とした設計・製造ソリューションを開発することが出来れば、この技術を新規事業へと発展させることも可能だと思います。さらに、これらの技術の蓄積は将来的にニーズが見込まれる医療・介護分野への応用も期待できるため、貴社の生産技術開発には将来的な魅力を感じます。貴社は生産システムの自動化の中で培ってきた「ハード」面の技術に加え、知的ロボットの眼となる「スーパーマシンビジョン」といった「ソフト」面の技術にも注力しています。私が貴社を志望した理由は、これらの技術を集約することで、世界の製造業をリードしていけるような産業機器の開発が実現できる企業だと感じたからです。

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