ＳＣＲＥＥＮホールディングスの夏インターン体験記(技術職)_No.23070

自分が考えた機能や製品が、お客様のニーズや期待を満たすことができるのか検証したいため、貴社のインターンシップ参加を希望する。
私は大学院で、技術とそれを必要とする人を結びつけるために必要な考え方や行動を学んでいる。その中で、いかに人が持つニーズの本質をとらえることが重要であるかを学んだ。貴社のものづくりにおける「究極の顧客志向」とは、お客様のニーズを深く正確に理解し、満足度を最大限に高められる製品を提供しようとする姿勢であると考えている。そのためには、お客様に対して高い解像度を持つことが必要不可欠であると考える。そこで、貴社のインターンシップに参加し、自分自身がお客様の課題解決のために立てた仮説を検証する経験を積むことで、お客様への解像度を高め、具体的な方策を論理的に洗い出し、技術とニーズを結びつける力を鍛えたいと考えている。

設問に対して、自分の回答が答えになっているのか、他の人に読んでもらうことで確かめてから提出した。また、インターンシップのテーマとして究極の顧客志向について考えるプログラムであると事前に告知されていたため、積極性を示すために、自分の当時の考えもESに組み込むように意識した。

迷ったら、その問題に固執せずに、いったん答えて次の問題へ進むこと。

いわゆる青本と呼ばれる過去問を購入し、1周することはかなり効率的であるように感じる

論理的に考えられているのかどうか