ＳＣＲＥＥＮホールディングスの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.21080

電子機器はテレビやPC、スマートフォン、AIなど、私たちの生活を豊かにしてきた製品の心臓部を担ってきた。このような未来の発展に欠かせない製品に携わり、人々の生活を支える仕事がしたいと思ったためである。

自分が考えた機能や製品が、お客様のニーズや期待を満たすことができるのか検証したいため、貴社のインターンシップ参加を希望する。
私は大学院で、技術とそれを必要とする人を結びつけるために必要な考え方や行動を学んでいる。そのなかで、いかに人が持つニーズの本質をとらえることが重要であるかを学んだ。
貴社のものづくりにおける「究極の顧客志向」とは、お客様のニーズを深く正確に理解し、満足度を最大限に高められる製品を提供しようとする姿勢であると考えている。そこで、貴社のインターンシップに参加し、自分自身がお客様の課題解決のために立てた仮説を検証する経験を積むことで、お客様への解像度を高め、具体的な方策を論理的に洗い出し、技術とニーズを結びつける力を鍛えたいと考えている。

結論ファーストで記入すること。
また、このインターンシップの目的として、究極の顧客志向について学ぶとあったため、事前に自分は究極の顧客志向とはどのようなものかを考えて、記入した。

玉手箱は全体の残り時間が表示されるため、冒頭は時間のよゆうがあるように見えてしまうが、とにかく時間との闘いのため、最初にいかに急げるかが重要であると思う。

有名な青本を購入し、苦手な分野を中心に1周すること。

エントリーシートに関して、研究内容の記載はなく、志望動機のみであったため、参加への熱意をしっかりと表現できれば、通過できると考える。