オリンパスの夏インターン体験記(生産技術)_No.21724

ソフトとハード面においての業務体験。様々なソフトを使った。

最初の一週間は、PLC制御の方法と、配線作業。次に、EL-CADの配線作業体験。二週間目は、要素検討を行った。最初の一週間は一人で、メンターの人に課題を与えてもらって行った。最終日には、成果発表を部署内で行った。

早期選考で次が最終面接

実際の現場でPLC制御や検証業務に携わり、製品がどのように生まれ、現場で使われていくかを体感できたことで、製品開発の社会的意義をより実感した。また、社員の方々の誠実かつ丁寧な姿勢に触れ、自分もこの環境で働きたいという思いが強くなり、志望度が大きく上がった。

人事との面談があった。インターンでのフィードバックが行われた。

一緒に要素検討を行ったときに、連携をうまく行えたため、このように感じた。

インターン中、社員の方々がどんなに忙しい中でも質問に丁寧に答えてくださり、学生の立場を尊重して接してくれたことが印象的だった。業務の背景や目的についても一つひとつ丁寧に説明してくださり、単なる作業ではなく「なぜそれをやるのか」が理解できたことで、学びの深さにつながった。また、ミスや不明点に対しても頭ごなしに否定するのではなく、「一緒に考えよう」という雰囲気があり、安心して取り組めました。全体的に落ち着いた雰囲気の中に、信頼や協力が根付いており、このような環境でなら自分も自然体で働けると感じた。

オリンパスという会社の社内雰囲気と社員の雰囲気について知ることができたのが一番大きい。業務内容はあっていても、その会社の雰囲気が自分に合ってないと以後ことは悪くなってしまうと思うため、個々の確認ができたことは大きなことであると思う。また業務内容や、社内の案内もあり楽しかった。

オリンパスのインターンを受けるために最も大事なのは、「医療を通じて社会に貢献したい」という思いを、自分の経験や価値観と結びつけて具体的に語ることだと思う。また、二週間でのコミュニケーション能力が大切。