- 2020年8月中旬
- 京都府
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年7月中旬 |
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1:白鳥
2:白鳥は優雅に泳いでいるように見えますが、水面下では懸命に水をかいています。私も周囲からはマイペースでゆったりとした性格だと思われていますが、心に決めた目標に向かって努力し続けるという一面があります。ただ努力するのではなく、状況に応じて適切な努力を行う事ができます。研究活動においてこの強みが現れました。私は、今日の感染症の影響で実験を進める事が出来なくなりました。しかし、仕方ないと研究を止めるのではなく、まとまった時間が取れる良い機会だと考えました。そこで、実験以外の方法で研究活動をスムーズに進めるための施策として、先行研究の論文を読み、綿密な実験計画を練る事に専念しました。その結果、研究室が再開してからは、実験を失敗せずにスムーズに研究を進める事ができ、現在は当初の予定以上に研究を進める事が出来ました。このように私は、「状況に応じて適切な努力をし続けられる」という強みを持っています。
1:調整力がある
2:私は、人と人の間に立って意見の整理やすり合わせをし、チームの橋渡し役を担う事が出来ます。これを発揮したのは、サークルの運営です。所属するサークルでは、会長と副会長で運営における双方の価値観が違い、お互いの主張が強い事で対立していました。そこで、良好な関係を築くために、橋渡し役として意見を取りまとめました。お互いの話を聞く中で、運営に対するアプローチが違うだけで、サークルを良くしたいという思いは同じである事に気が付きました。そのため、お互いの主張を受け入れながらも、相手側の主張の意図を説明し、双方のコンセンサスが取れるようなアプローチを提案しました。また、決めきれない場合は、サークル全体の多数決で意見をまとめました。その結果、対立は収まり、サークル運営も順調に進める事が出来ました。このように私は、違った主張を俯瞰的に見ながら適切な提案を行う事で、橋渡し役としてチームをまとめる力があります。
質問の聞かれ方が珍しいので、論理的な文章構成を意識し、わかりやすく伝えることを心がけた。
また、一文一文を冗長にせず、端的に書く事を心がけた。