- 2024年10月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私は大学で、島津製作所製の実験装置を用いて、イオンの飛行時間から試料表面の構成元素を特定する研究に取り組んでいます。装置のトラブル対応や精度向上のための調整を通して、ものづくりにおける効率性や再現性の大切さを実感しました。実際に島津製作所の装置に触れ、その高い性能と信頼性に魅力を感じており、今回の研修を通じて、島津製作所のものづくりの根幹を支える生産技術について理解を深めたいと考えています。3Dプリンターでのツール設計・製作を通して、製造現場の課題に主体的に向き合い、効率化に貢献できる提案ができるよう全力で取り組みます。本研修での経験を、自身の技術力と課題解決力の成長につなげたいです。
私が最も関心を持った製品は、島津製作所のターボ分子ポンプです。私は現在、真空中で加速イオンを試料に照射し、反射されたイオンの飛行時間から表面構造を解析する研究を行っており、その際に島津製作所製のターボ分子ポンプを使用しています。ポンプが正常に動作することは高精度な真空環境を維持する上で不可欠であり、装置の心臓部といえる存在です。装置トラブルへの対応経験を通じて、その安定性や性能の高さを実感し、自然と島津製作所の真空技術や製品開発への関心が高まりました。最先端の分析・計測機器を支える縁の下の力持ちとして、非常に高い信頼性と技術力を備えていると感じています。今後はより小型で高効率なモデルの開発など、幅広い分野で活躍する可能性にも注目しています。
試料に○○をぶつけて、跳ね返ってくるまでの○○を計測する装置を用い、その○○から試料表面の原子や構造を特定する研究を行っています。近年○○が進み、○○の割合は大きくなっているため、○○の研究は非常に重要となります。現在研究中の○○という半導体材料は、○○への応用が期待されています。実験結果と作成した構造モデルとのシミュレーションを繰り返し比較することにより、表面が○○で構成されていることを特定しました。現在はより低エネルギーなイオンを照射できるよう装置を改良しています。これによりさらに精度の高い測定が可能となり、表面構造の解析が難しい、○○の解析も容易になるため、○○の構造決定に向けて改良を進めています。
興味を持ったビジネスや製品についての項目があるので、そこでしっかりと記載をすることで志望度に説得力を持たせることを意識しました。