島津製作所の秋冬インターン体験記(営業)_No.971

島津製作所の営業職について理解する
（理系限定のオファーボックスによる招待）

時間 9:3017:00

9:3011:30
会社説明、業界説明などをした後、企業敷地内のショールームで製品の見学をした。

11:3012:30
社員食堂にて昼食をとる
メニューは個人で自由に選ぶことができた。

13:0015:30
「ヘウレーカ」という営業体験ワークを行った

A社、B社という架空の会社を想定
各会社3つの部署があり、1つの部署に3人いる。
部署内だけでなく、部署を超えて協力し、会社ごとの売り上げを競う。
部署ごとの売り上げも記録し、最終的に一番売り上げが多い部署が優勝。

内容は、島津製作所の製品を活用して問題を解決し、報酬を受け取る、というもの。

15:3016:00
ワークの振り返り

16:0016:30
営業2人との座談会

16:3017:00
インターンシップの振り返り

（時間はだいたいなので、あくまで目安。休憩は合間合間にあった。）

後日開催される2daysのインターン選考が免除

最初そこまで詳しくはなかったこともあり、インターンシップを通して会社を知ることができた。
ワークが充実していたことはもちろん、社員の方との座談会が特に良かった。かなり踏み込んだ内容を聞くことができた。
会社の雰囲気もとても自分に合ってるように感じた。

メールを通して、今後開催されるインターンシップの紹介や、選考別の座談会の紹介があった。

全国各地から来ており、学部生だけでなく、院生も多かった。院生は全体の4割ほど。（参加者は17人）

グループワークでもお互いに理解が早く、スムーズに行うことができたから。

大きな企業ではあるが、かなりアットホームな雰囲気を感じた。
まじめではあるものの、頑固ではなく、柔軟性があるように思う。
座談会での雰囲気からも感じられたが、若いうちからかなり挑戦をさせてもらえる可能性はかなり高い。

メーカーの営業の理解。
コミュニケーション力の重要さ。
全体の流れを意識していないと、時間を無駄に使ってしまうので、段取りの良さも必要である。
島津製作所にはどのような技術があるかを踏まえ、どのようなソリューションを社会に提供できるかということを考えることができたことである。新しく作るだけでなく、既存のものを組み合わせて活用していくという発想もまなべた。

グループディスカッションのやり方など、どの企業でも必要とされる力を最低限身につけておけば問題ない。専門知識はなくても特に困らない。参加する前に軽く企業研究を行っていれば良いと思う。座談会での質問を事前に準備しておくと良いかも。