ネットワンシステムズの夏インターン体験記(総合職)_No.20052

共同アイデア創出ワークショップ：NOSと取引先企業が協力し、新しいビジネスのアイデアを出し合いました。

1日目は、実際のプロジェクトを体験しました。提案書の作成や役員へのプレゼンテーションを通じて、フロントエンジニアの仕事の流れや必要なスキルを体感しました。また、普段は見ることのできないデータセンターを見学し、技術を肌で感じることができました。2日目は、提案書作成とビジネスコンペに集中し、フロントエンジニアとしての実践力を高めました。特に、新規立案グループワークでは、チームで協力し、斬新なビジネスアイデアを生み出すことができました。

早期選考。また、プレゼンのコンペの優秀グループには最終選考からの特別フローも用意されていた。

2週間のインターンシップ最終日には、社員の方々と学生が集まり、和やかな雰囲気の中で懇親会が行われました。インターンシップ中に抱いた疑問や不安を、社員の方々が一人ひとりに丁寧に答えてくださり、まるで家族のような温かさを感じました。どんな質問にも真摯に向き合ってくださる姿から、貴社の誠実さを改めて実感し、志望度がさらに高まりました。

参加者の学歴を見ると、早慶・MARCHといった難関私立大学の学生が多く見受けられました。また、情報系学部や高専出身の学生もおり、多様な学歴背景を持つ学生が参加していたことが特徴的でした。

アイデアコンペでは、実際の企業担当者の方々が各チームのメンターとして参加してくださいました。そのため、最終プレゼンテーションでは、実際のビジネスシーンを想定した提案を行うことができました。提案に至るまでの過程では、共創先企業に関する徹底的なリサーチを行い、事業内容や課題について深く理解を深めました。

ITインフラの仕事は、文系出身の私にとって未知の世界でしたが、インターンシップを通してその魅力に触れることができました。SEの業務体験では、実際の業務の流れや必要なスキルを学ぶことができ、将来のキャリアプランを具体的に描けるようになりました。

インターンシップを通じて、ネットワンシステムズの事業内容や企業文化について深く理解することができました。また、ヒアリングやソリューション提案の模擬体験を通して、SEの仕事における実践的なスキルを学ぶことができました。その中で、自ら積極的に行動することの重要性を痛感しました。

インターンシップを最大限に活かすためには、事前の企業研究が不可欠です。事業内容、企業理念、業界内での位置づけを深く理解することが大切だと感じた。また、インターンシップで何を学び、どのような経験を積みたいのか、具体的な目標を設定しましょう。目的意識を持つことで、インターンシップへの取り組みが深まり、得られる成果も大きくなると実感しております。