良品計画の夏インターン体験記(店舗経営職)_No.24465

私が貴社に興味を持った理由は、「感じの良い暮らし」を提案するという理念に強く共感したからです。現代はSDGsやサステナビリティといった価値観が注目されるようになりましたが、貴社はそれよりもずっと早い段階から、大量生産・大量消費社会に対する疑問を投げかけ、無駄を省いたシンプルな商品設計を通して、人や社会にとって本当に必要なものとは何かを問い続けてこられました。そうした姿勢に強く惹かれ、私自身も「感じの良い暮らし」をお客様に提供するような仕事がしたいと考えるようになりました。さらに、貴社が地域とのつながりを大切にし、地域の特性に寄り添った店舗運営を行っている点にも魅力を感じています。私は地元に根差し、人と人との関係性を大切にする仕事に携わりたいという思いがあり、その点でも貴社の事業姿勢と重なる部分が多くあると感じています。インターンシップに参加を希望したのは、そうした貴社の理念や価値観、店舗運営の現場について、実際に体感しながら学びを深めたいと考えたからです。業務理解を進めるだけでなく、貴社が描く未来と自分の適性との接点を見出す機会にしたいと思っています。

経済学部経済経営学科に所属し、ゼミでは金融論を勉強している。
ゼミでは、金融政策が市場にもたらす影響について、マクロ経済とミクロ経済などの基本的な理論を応用して研究を行う。

他の小売業ではなく、良品計画だからこそ出すことのできるバリューを理解していることをきちんと示せるようにした。

特に計数分野など、時間が足りなくなってしまう分野は、分からない問題あるいは時間内に解ききれなさそうな問題は思い切って飛ばすこと。

SPIや玉手箱の問題が解けるスマホアプリを隙間時間にやっていた。

良品計画(無印良品)についての理解があるかどうか。どのような思いを持って生まれた企業か、今どういった経営を行っているかなど、自分なりに調べて理解した内容をエントリーシートに落とし込む必要があると思う。