シマノの秋冬インターン体験記(技術系総合職)_No.20239

テーマは特にありませんでした。しいて言うのであれば企業理解

後半の会社の人との交流会がメインであった。副社長の話や、工場見学もあったが、そこでは何も見られていないように感じた。

交流会で積極的に質問をすると次のイベントに呼んでもらえる。内定のための第一ステージであると考えてよい。

インターンを通じて、シマノが単に高性能な製品をつくっているだけでなく、「自然とのつながり」や「心を動かす体験」を大切にしていることを実感しました。社員の方々の誠実で丁寧な姿勢や、ユーザー視点を徹底するものづくりの姿勢に共感し、自分もこの環境でデザインに携わりたいという思いが強まりました。

マイページで次の座談会に招待される

関西の旧帝大の学生をちらほら見かけたため。また、皆スポーティではきはきとしゃべっており、就活に強そうだと感じたため。

ユーザー視点に立ったものづくりの重要性を学びました。シマノでは、自転車や釣りといった体験そのものを豊かにすることを第一に考えており、細部まで使い心地を追求する姿勢が印象的でした。実習では、見た目や機能だけでなく、「どのような気持ちで使われるか」を考え抜くことの大切さを実感しました。

「説明会」という名前ではありますが、実際には選考に直結する要素も含まれており、気を抜かず臨むことが大切です。特に最初の自己紹介や社員の方への逆質問は、熱意や人柄を伝える貴重な機会です。あらかじめ自分の興味や経験と企業の結びつきを整理し、簡潔に話せるよう準備しておくと良いと思います。