2026年卒豊田合成の技術職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/23公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2025

2026

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志望動機

高品質な製品を安定的に生み出す生産ラインの構築や生産効率の改善業務に取り組み、製造現場の最前線で幅広く貢献できる技術者になりたい。貴社の生産技術コースでは、生産技術の開発から量産まで幅広いプロセスに携わることができる点に大きな魅力を感じる。これにより、モノづくりにおける理論だけでなく、現場での実践を通じたノウハウやスキルを総合的に身につけることができると確信している。また、私には将来的に海外の生産工場立ち上げに携わり、グローバルな規模でモノづくりの現場に貢献したいという想いがある。そのためにも、まずは現場の最前線で経験を積み、貴社の技術力や現場力を吸収しながら、自らのスキルを磨いていきたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年12月中旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページを読み込み、注力している分野と今後伸ばしていきたい分野を理解しました。また、IR情報を読み込みトヨタグループの強み、魅力を理解することで面接でその内容を伝えられるようにしました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 自己PR
ESの質問の回答: 私は困難を恐れず挑戦できるという強みがある。特に、タイでの一人旅においてチャレンジ精神の素養が発揮された。旅では、ツアーを利用せず、自分の脚で現地を巡り、10名以上の地元の方々と交流しながら、異文化を肌で感じることを目標に掲げた。旅の最中、間違った目的地に到着するなどの問題に直面した。それでも、その都度現地の方に恐れず積極的に声をかけることで、無事に旅をやりとげ、目標を達成することができた。異国の地の慣れない環境の中で、思い通りにいかない状況に焦りや不安を感じたが、それ以上に困難に挑戦し、解決策を見つけていく過程に大きな達成感を覚えた。貴社でもこの挑戦心を活かして、積極的に業務に取り組みたい。
ESで聞かれた質問: 研究内容について記入してください
ESの質問の回答: 破れにくいCO2分離膜の研究を行っている。現在CO2分離膜は、膜内の分子同士の混合性が低いことで、膜開発・運用時における膜の破損が問題となっている。そのため、使用中や開発にかかるコストが高くなることが課題としてある。そこで、分離膜開発の際の低コスト化を目指すべく、素材ごとの混合性の違いを解明し、膜の開発前に混合性の大小を知ることが重要だと考えた。本研究は効率的なシミュレーションにより、膜内の成分を様々な組み合わせに設定し、膜に含まれる成分ごとの混合性能の変化を評価し、比較検討を行った。その結果、膜内の親水的な成分の割合が高いほど、膜の混合性が向上し、高い耐久性を保有することを明らかにした。
ESで聞かれた質問: 就職活動の軸を教えてください（例）グローバルに活躍できる・自動車業界
ESの質問の回答: ・人の思い出を運ぶ自動車に携わる業界
・グローバルに活躍できる
ESで聞かれた質問: 学生時代にチャレンジしたことについて記入してください
ESの質問の回答: 登山部の部長として新入生勧誘に挑戦した。部活動説明会を行った際、参加人数に対し入部者数が少ないことが問題として挙がった。参加者へのヒアリングの結果、話を聞くだけでは登山の想像がつきにくく、興味が沸きづらいことが原因として分かった。そこで、体全体で登山の魅力を体験できる新歓イベントの実施を提案した。運動未経験者でも楽しく登れるよう部員と協力し5つの山に登り、登山時間、歩行距離、危険箇所の有無をリストアップすることで、最適な山を選定した。その結果、登山に興味をもつ新入生が増え、入部者数は前年の5倍以上を達成した。また、登山体験により登山へのギャップが小さくなったことで、部員の定着率も向上した。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術系社員1名、人事1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
注意した点・感想: 二つの事を意識しました。一つ目は常に笑顔で明るく受け答えを行い、楽しく話すことを心掛けました。二つ目は自分の言葉で、考えや想いを取り繕わず伝えることを強く意識しました。ありきたりの答えではなく、自分ならではの言葉で話すことで面接官の方に上手く魅力が伝えられたと思います。また、トヨタグループの中で、なぜ豊田合成に入社したいかという強い想いを伝えることも意識しました。
選考の所要時間: 16~30分

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