小糸製作所の夏インターン体験記(技術職)_No.11507

「○○」です。実験で得られた○○に対して数値解析を行います。C言語を用いた計算モデルの構築により、コストのかかる実験に代替して、○○の予測を可能にすることが目標です。C言語の学習を開始したのは修士課程に進学してからのため、手探りな部分が多くありますが、新たな学習分野に大きなやりがいを感じています。

「光」で人と車の安全を守る貴社にて、グローバルに展開されている製品がどのような研究プロセスで作られているのかを学びたく、インターンシップへの参加を希望します。世界初のLEDヘッドランプやブレードスキャンADBを開発し、地元である静岡県を牽引する貴社の技術力と革新性に大きな魅力を感じました。また、100年に1度の変革期を迎える自動車産業の中で、センシングサポートやコミュニケーションサポート等の最先端技術を開発する貴社の将来性にも惹かれました。インターンシップで貴社のものづくりの考え方を主体的に学び、将来的には貴社の一員として社会の進歩発展に貢献するという強い意志を持っています。

貴社における世界トップレベルの「LiDAR」開発に興味があるため、テーマ○○を希望します。貴社の事業の中でも、LiDARは次世代モビリティに必要不可欠な技術であり、自動車業界の大きなテーマである「自動運転」を支える技術であると認識しています。高速制御ソフトウェアにはC言語のコーディングが必要であり、これには私が修士研究で取り組んでいるプログラミングの知識を生かせると考えました。加えて、上流工程から下流工程までを包括的に体験できる点に強く魅力を感じました。インターンシップでの作業過程を通して、貴社が求める技術力と自分の技術力のギャップを理解し、自己成長と貴社の企業理解につなげていきたいです。

各テーマに必要な能力と自分の研究内容がマッチするように気を付けた。

志望理由,研究内容,趣味

研究内容と各テーマ内容のマッチング。

1人でZOOM会議を開き、カメラを見ながら堂々と話す練習。

第一声と笑顔を大切にし、第一印象を良くしておくことが大切だと思います。