ヤマハ発動機の秋冬インターン体験記(開発)_No.21077

ロボットの開発体験

1日目はロボットや安全教育の説明。2日目から4日目にかけてヤマハのロボット製品を使って処理や経路の最適化をグループに分かれて試行錯誤した。その間、ワークショップなどで社員の方と実際に行った業務や起こった問題についての話を聞いた。最終日にはグループで実習内容を発表した。

本選考での1次面接の免除

丁寧にサポートしてくださった社員の方や社内の雰囲気が非常に自分とマッチしていると考えたためです。また、実習を通してロボットに関する知見を増やし、自分が働いている姿を明確に想像できたため。

自分と同じレベルの大学の方も参加していたため。

よくわからない事象について分かりやすく説明してくださったからです。

ロボットにおける評価を行う上での問題や原因特定の方法を学ぶことができ、将来的にも技術者として活かすことが出来そうだと考えたからです。また、社内の雰囲気や社員の方の人柄をよく理解することができ、働く姿がイメージできたからです。

自分のロボット制御の研究に十分に活かすことが出来そうな内容で、ロボット業界の知見が深まったからです。

「自動制御技術でお客様を喜ばせる」というビジョンを実現できることを確かめられたからです。自分の想いをもって業務に取り組むことが大事だという雰囲気を感じ、働くイメージを明確にできました。また、技術的に何に自信を持っており、自分の学んできた知見を活かせる環境であることを知ることができたからです。

ロボットに関する幅広い知見を得ることができました。具体的には、ソフト、メカ、エレクトロニクスなどロボットを動かすための必要な知識を吸収しながら、産業用ロボットに関することを知ることができました。また、高精度と高速化を実現する上では様々な工夫をする必要があるということを学べました。

産業用ロボットに興味があれば、確実にためになる知見を吸収しながら、楽しく学べる実習内容であると思うのでぜひ参加した方がいいかと思います。また、静岡という都会ではないということが量での生活を通して、自分に合うかどうかも確かめられるため、いい機会だと思います。