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| 提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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私はモノづくりに非常に興味を持っています。また、幼いころに鈴鹿サーキットに訪れ、クルマのアトラクションやレースの観戦を通じて、クルマについて強い興味を持ちました。さらに、私の将来の目標として、私が手がけた製品が世界中で販売され、お客様を喜ばせたいという思いがあります。そこで、貴社のインターンシップに参加し、実際に商品開発から試作までの流れを体験したいと思い、志望しました。
私は大学の専攻では機械系を、大学院では材料についての研究を実施しています。この機械と材料の幅広い2つの知識を組み合わせることで、1つだけの知識では解決が難しい課題に対してもアプローチすることができます。
インターンシップを通して学びたいことは、実際の業務体験で、モノづくりに必要な基礎を身につけることです。具体的には、商品開発での思考力や、チームワーク、コミュニケーション能力の向上、問題解決力の養成などを重視したいです。さらに、専門知識を深め、私自身の思考プロセスをよりよいものにしたいです。さらに、自己成長にも焦点を当て、自信を持ってチャレンジできる環境で、自己啓発とキャリアの方向性を見つけたいと考えています。
貴社の製品は、革新的なテクノロジーや高品質な設計に基づいており、顧客のニーズに応えるだけでなく、快適で安全な移動体験を提供しています。製品の品質と信頼性が高く、ユーザーが愛着を抱き、長く使い続けることができる製品を提供していることに、非常に感銘を受けています。
また、貴社の環境への配慮やエネルギー効率の向上は、私たちが生きる地球を守るために不可欠です。その上、エコフレンドリーな車両の開発や環境負荷の低減に取り組むことで、地球環境への貢献をしていると思います。これら取り組みは、より持続可能な社会の実現に向けた一歩となると思います。
さらに、貴社の地域社会への貢献活動にも感銘を受けています。教育や文化、スポーツの支援を通じて地域社会の発展に寄与する姿勢は、社会的責任を果たす企業としての姿勢を象徴されていると思います。
総じて、私は貴社の製品や活動に対して強い情熱と共感を持っており、持続可能な未来を築くために努力することは、今後の社会のために必要なことだと思います。私自身も技術革新と社会的責任の両面での取り組みを通じて、人々の生活の質の向上と地球環境の保護に貢献したいと思います。
貴社のインターンシップを通じて、自身の技術力、持続可能性への関心、チームでの協力能力を向上させることを目指しています。
まず、貴社の優れた技術や製品開発のプロセスに触れることで、自身の技術力や知識を向上させたいと考えています。エンジニアリングやデザインなどの分野での実務経験を通じて、実践的なスキルや専門知識を習得し、自分自身の能力を高めたいと思っています。
さらに、貴社の持続可能な取り組みに深く関わることで、環境への意識を高めたいと考えています。持続可能なモビリティの実現に向けた取り組みや環境負荷の低減に関与することで、自らの力で地球環境に貢献する方法を学びたいです。社会的な責任を果たす企業としての役割を理解し、将来のキャリアにおいても環境に配慮した活動を展開できるようになりたいと思っています。
また、貴社のチームで働くことで、コミュニケーションなどのスキルを向上させたいと思っています。他のメンバーとの協力やプロジェクトの推進に携わりながら、チームワークや問題解決能力を養いたいです。自分のアイデアや視点を尊重され、柔軟な発想でチャレンジできる環境で成長したいと考えています。
エレクトロマイグレーションとは、金属に電流を印加した際に電子が金属原子に衝突し、その衝突力を駆動力とした結晶組織変化が起こる現象です。これに付随して、強度や延性などの材料特性が変化します。また、エレクトロマイグレーションを使用することで病原性微生物の判定に使用される、ナノワイヤと呼ばれる極小の線状の物質や、ガスセンサーに使用される、ナノギャップと呼ばれる極小の隙間を作製できるとされています。しかし、現在ではエレクトロマイグレーションの際の結晶構造の変化を制御することができないため、材料特性の変化を制御することができず、意図したナノワイヤやナノギャップを作製することもできない状態です。
先行研究では、電流を印加する前後で変化の観察のみを行っていたため、エレクトロマイグレーションが発生している最中の変化が分からず、結晶組織変化の詳細は完全には明らかにされていませんでした。そこで本研究では、電流印加前後の観察に加えて、透過型電子顕微鏡を用いて、電流を印加しながら観察を行い、結晶組織変化をリアルタイムで観察することで、結晶組織変化についてのメカニズム解明を実施しています。
私は大学では機械系の専攻、大学院では材料についての研究をしているため、この2つの面から課題に対してアプローチすることができます。機械系では、機械加工や設計に必要な基礎知識を学びました。材料系では材料強度や材料加工などについて学びました。特に研究内容が、金属の材料特性向上に関する研究なので、金属材料に関してはより深いアプローチができると思います。クルマづくりには設計のなどの知識や金属材料についての知識が特に生かせると思うので、これらの知識を組み合わせ、1つだけの知識では解決が難しい課題に対してもアプローチしていきたいと思います。
また、大学の授業や研究で、ボール盤や旋盤などの基本的な加工機械から、3D-CADや走査型電子顕微鏡、透過型電子顕微鏡などの操作方法、C言語やPythonなどのプログラミング言語の基礎などを習得したため、これらの知識は技術系の仕事をするうえで役に立つと思います。
さらに、大学や大学院での研究では、根気強く、コツコツと研究を続けることでようやく、結果が出たので、根気強さや継続力には特に自信があり、インターンシップに参加する上で、これらの能力も役に立つと思います。
私の長所は周りの意見をまとめることができる点です。サークル活動でイベント企画をした際に、周囲から様々な意見があり、そのなかで対立した意見をまとめあげ、よりよいアイデアを生み出すことができていました。
具体的として、所属しているテニスサークルのイベントの企画・運営をしたことがあげられます。私が所属しているテニスサークルは100人規模のサークルで、企画・運営をする際、まずは、他の運営メンバーとのコミュニケーションを重視し、アイデアを出し合いました。周囲から様々な意見があり、そのなかで対立した意見をまとめあげ、よりよいアイデアを生み出すことができました。さらに、スケジュール管理や予算把握、参加者ニーズの考慮にも真摯に取り組み、効果的な対策を講じました。当日も、問題やトラブルにも迅速かつ適切に対処し、結果として満足度の高いイベントを成功させました。この経験を通じて、周囲の意見を受け入れ、真摯に課題に向き合うことの重要性を再確認しました。これからもこの姿勢を持ち続け、新たな挑戦に臨みます。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| SPI | テストセンター会場 | - |
面接
| 参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 30分 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 普通 |
| 開催時期 | 2023年9月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 5日間 |
| 開催エリア | 埼玉県 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 技術職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
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