本田技研工業（ホンダ）の夏インターン体験記(研究開発職)_No.3943

私は小学生のころ貴社の創業者本田宗一郎さんの伝記を読み，4輪事業への参入やマン島TTレース及びF1への参戦などひたすらに夢を追いかけ続ける姿に感動致しました。
貴社はそんな本田宗一郎さんの思いを大切にしておられ国内外様々なカテゴリーのモータースポーツへの参戦や私も大好きだった鈴鹿サーキットの遊園地，熱気球グランプリの開催など子供たちに夢を与える様々な取り組みを行っておられることに非常に共感し感銘を受けております。中でも「子どもアイディアコンテスト」は子どもたちが自由に発想をめぐらせ、あったらいいなと思うものを提案している姿が好きで毎年楽しみにしています。私は生活に大きな影響を与える車の未来にこそ子供たちが提案するような夢の力が必要だと思います。

本田技研工業は夢の力を大切にしている企業であり，個人の能力云々よりもまずはホンダに入りたい，ホンダが好きだという気持ちを表現できるようにした．また数ある自動車会社の中でなぜホンダなのかという点も記載するように心がけた．

言語の問題に対しても紙とペンを用意しておくとよい．分の並び替え問題などで選択肢の番号を紙に記載しながら考えると頭の中が整理されて容易に解答できた．

問題の内容はちがっても解き方は同じという問題ばかりなのでとにかく問題集などで数をこなした．これを繰り返していると本番で見たことのない問題が出ても，落ち着いて解法を考えることができた．

志望動機,学生時代力を入れたこと

希望コースで体験できることの詳しい内容,面接官の普段の業務内容

ワイガヤの精神を大切にしていることもあり，どんどん発言する積極性を重視されているように感じた．また，ワイガヤでは思いついたことは必ず発言するというルールであるため，重要な発言やそれほど重要でない発言など様々な意見が出る．その中で良いところを抽出しまとめていくといった役割ができればよいと思う．

がちがちに誠実さを見せるよりも，面接官と楽しく会話することの方が重要であると感じたため，その企業について友人とたくさん話をし，フランクに企業の魅力を話せるようなシミュレーションをした．

自分の中で熱く語れる話を持っておく．面接ではその話に持っていけるように話を進める．何かに情熱を持って取り組む姿はどの企業でも評価していただいた．