本田技研工業（ホンダ）の夏インターン体験記(技術職)_No.247

本田技研の事業内容を、各部門の主任研究員が説明する。
各部門の主任研究員との座談会。

具体的な事業内容を理解でき、企業理解が深めることができたため。

社員との座談会において、企業理解が低いことが露呈していたため。

大変話し易い対応でした。技術者が創業しただけあって、技術職に大きな裁量があるため、自由な気風が伺えました。技術者も臆せず意見を言うことが出来る環境が垣間見えました。主任研究員との座談会では、当該分野の長期的なビジョンも見通されていました。

新しい事業内容を拡大することが、長期的な成長戦略だと学びました。特に、四輪では自動運転の開発を中国企業と協力してでも進めているなど、自社技術のみではなく、他社の技術を使ってでも新しい分野で挑戦する社風を感じました。

説明会なので、臆せず参加登録していただけたらいかがでしょうか。特に、新聞で名前を目にするような主任研究員の方と直接お話しできる機会は大変貴重であるため、自動車業界を志望される方はぜひ参加されると刺激があると思います。