本田技研工業（ホンダ）の夏インターン体験記(DX・IT)_No.23942

私は貴社が世に送り出してきた製品の魅力に惹かれ、それらを生み出した貴社の業務の一端を体験したい、という想いで貴社のインターンシップを志望しております。
私は幼い頃から貴社に関心を抱いていました。父が貴社製品を愛用しており、製品の美点や貴社のモータースポーツ分野での活躍といった点にふれて、「Hondaという会社は凄い」ということを伝えてくれたためです。
成長した私は、貴社の販売する自動車を購入し、自ら愛用するようになりました。その中で、独創的なハイブリッドシステムや、コンパクトな車体からは想像できないゆとりある車内空間など、他にはない貴社製品の魅力を強く感じ、貴社への関心がより一層大きくなりました。同時に、これまで学び身につけてきたことを活かして、自身が感じた貴社製品の魅力をさらに向上させる、あるいは広めていく力になることを志しました。
その第一歩として、貴社のインターンシップに参加させていただきたく存じます。

自身が会社の「ファン」であるという想いや、ファンになった経緯が伝わるように意識した。
また、そこから発展して、どういった形で会社に貢献したいのかも盛り込み、志望度の高さも伝わるようにした。

技術系（理系）ならば、非言語の部分は比較的容易に解ける問題が多いので、言語の部分に多めに時間を割いてもいい、という気持ちで進めた。

非言語の部分で、大学受験以来使っていないために忘れている内容があったが、理系ならば軽い復習を直前に行うだけで思い出せるレベル感のはずなので、効率よく正答率を上げられると思う。
苦手な分野がある場合は、生成AIに聞くなどして簡単めな練習問題をたくさん作ってもらい、素早く解く訓練をしておくと本番で力を発揮しやすい。

インターンシップの志望動機,インターンシップで何を学びたいか,大学院での専攻と異なる職種に興味を持った理由,自己PR

面接やESにおいて、自身の意見や考えをしっかり表現できるかどうか、そしてそれに至った経緯や思考の流れまでしっかり説明できるかといった部分を見られていたように思う。

自身の思考を書き出し、それを言葉にする練習を繰り返すこと。
自分が何を思っているのか、なぜそう思うのかといったことは意外と言葉にしにくい。面接で突っ込まれたときにしっかり口に出せるように、まず自分の思考を整理することが何よりの練習になる。

オンライン面接でしか使えないが、パソコンのカメラをしっかり見ることを意識する。
実際の面接のように画面に映る面接官の顔を見てしまうと、少し視線が下がってしまうので、はっきりとカメラを見るほうが正面をしっかり向いているように見える。