本田技研工業（ホンダ）の夏インターン体験記(海外営業)_No.23358

大学4年間を首席で卒業することを目標にして、学業に取り組んでおります。私には、自分に足りない知識を意欲的に吸収することで自分を強化したいという意思があります。その意思のもと、大学では主にマーケティングと英語、データ分析を中心に学んでおります。意欲的に学習に努めた結果、現段階では○○（個人情報が含まれるためカット）。

自動車メーカーの中でも早期に海外市場に参入した挑戦的な考えと、「移動手段」ではなく、「乗る楽しさ」を提供し続ける熱意をもつ貴社で、社会人の第一歩を踏み出したいからです。私は塾講師アルバイトの経験から、教科書や自分の考えを人に伝えることに喜びを感じております。加えて、自分の車で、毎週ドライブに行くほど車が好きです。この2点から将来、消費者としてではなく、貴社の技術力と熱意をお客様に提供する側として、貴社に貢献したいと考えました。このインターンシップでは、転換期である車業界で、奮闘を続ける社員の方々とワイガヤを通じて交流することで、新しい価値を創造し続ける情熱とノウハウについて学びたいです。

営業戦略からその遂行まで、多岐にわたる業務内容について深く学びたいからです。私は、お客様に一番近い距離で仕事ができるのが営業の良さだと考えております。そのため、技術力と熱意をお客様に伝えることで、喜びを近距離で分かち合い、貴社の成長を支えてきた社員の方々とぜひ交流したいと考え志望いたしました。

「参加希望理由、学びたいこと、コースの志望理由」が課されているという事は、それ相応の志望度を見られているESであると感じました。そして、自動車への熱い思いがある会社であることは知っていたので、自分がいかに本田に行きたいかという熱意を込めたESに仕立てました。それに加えて、誤字脱字はもちろん、文字数指定が短かったため、できるだけ簡潔に書くという事を心掛けました。

時間が足りないと思ってあせる人がほとんどだと思いますので、わからない問題があれば、潔く適当に答えて、次の問題を絶対に取るという精神を持っておいた方が良いと思ます。

参考書を一つ買って、「問題を全部読まなくても解けるくらいになるまで、何周も解く」というのが自分の性に合っていました。時間制限がある中での戦いになりますので、いかに問題に慣れておくのかというのが重要です。

営業コースの志望理由,車は好きか,夢は何か,逆質問（4問くらい）

新卒が入社して最初に立ちはだかる壁は何か,新卒に戻ったとしてこの会社に入社したいか,今までで一番苦労された経験,どういうキャリアを歩まれてきたのか

ESや面接の倍率は非常に高いと思います。対策としては、なぜ本田なのか。なぜ車、二輪なのかというのをもう一度自分の中で深ぼってください。面接では人柄を非常に重視されている印象がありました。ESは、徹底的に読み返し、先輩やご家族に何回も読んでもらってください。インターン中はもちろん、評価されていますで、全力でしがみついてください。

友人や先輩と何回も模擬面接をして、離れすることが重要だと思ます。また、独り言で鏡に向かって話すというのも効果的です。

抽象的に話すという事を心掛けてください。最初から具体的に話すと、深堀質問に耐えることができなくなります。また、相槌は、しつこすぎると悪影響です。質問された後、すべて「ありがとうございます」で答えていたりすると、不自然です。面接は会話です。リラックスして、会話して、伝えいたいことを伝えるという事を意識してください。