本田技研工業（ホンダ）の秋冬インターン体験記(法規部)_No.21910

本田技研工業株式会社において、法規部での業務を体感する。

1日目と5日目は主に会社概要や事業内容に関する説明が中心であった。それ以外の日程では、4～5名のグループに分かれ、模擬的な認証課題に取り組んだ。ディスカッションや試験作業を通じて、実際の部署業務に近いプロセスを体験することができた。

自身の経験を活かせそうな部署であり、雰囲気の良さも感じられたから。

面接の練習会への招待

自動車に関する知識はもちろん、議論の際にも構造的な議論を心がけており、対立はするものの紛糾することはなく、良い議論ができたと感じるから。

認証法規部の業務を通じて、ホンダの環境・安全への責任感とグローバル規制対応の複雑さを学んだ。試験データ分析では、正確性と論理的思考の重要性を理解し、適合評価や書類作成で専門性を体感。ワイガヤ文化のオープンな議論は、協調性と多角的視点を体感する機会だった。社員のフィードバックで、業務の優先順位やグローバル視点の必要性を認識。ホンダの理念を認証業務で支えるやりがいを感じ、自身の経験を活かして社会貢献できるキャリアをイメージできた。

ホンダの認証法規部インターンは、準備と積極性が鍵だと感じます。ESでは、ホンダの理念やワイガヤ文化への共感を、自身の経験に結びつけて具体的に書く。面接では、認証業務への興味と論理的説明を意識し、落ち着いて話す練習をすると良いと感じます。インターンでは、グループワークで積極的に意見を出し、議論に貢献する姿勢を見せると良いと思います。