本田技研工業（ホンダ）の夏インターン体験記(研究開発職)_No.12505

架空のペルソナが与えられどのような製品を提案すればよいかを考える課題

1日目：オリエンテーション。配属されたコースの部署がどのようなことをしているのか教えてい頂いた。グループワークの課題が発表されグループワークを行う。
2日目：製品について詳しく教えて頂いた。どのような製品を提案するかの仮説をグループワークで話し合う。
3日目：実際に製品を体験する。
4日目：資料作成、発表練習
5日目：成果発表

もともと第1志望であるため志望度の変化はないが、実際に働くイメージの解像度が上がり、よりHondaで働きたい気持ちが高まった。

フィードバックや就活に関するアドバイスをいただきました。

国公立の方や私立上位の大学の方がいたため。

質問の意図を汲み取ってくださり、質問が1だとしたら2以上で返してくれました。
わからないことがあっても、やさしく教えてくださいました。

実際に製品を体験することができたので、業務でどのような製品を作るかのイメージが湧いたから。

普段、世の中で出回っている製品を使うときに作り手の意図を考えながら使う人はいないと思います。私が参加したインターンシップは、その作り手の意図を実際に自分たちで考えることができ、モノづくりに対する理解度が高まりました。

とにもかくにも、自分のやりたいこと、夢が具体的にない人はインターンシップを通過するのは難しいと思います。自問自答を繰り返してやりたいことを考えることが大切だと思います。あと、インターンシップは学ぶ場所でもありますが、受け身だけではあまり印象はよくないです。社会人の方からしたらちっぽけかもしれませんが、頑張ってアウトプットする姿勢は大切だと思います。頑張ってください。