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なにか情報お持ちの方、提供していただけないでしょうか??
私は事務系総合職です!犬山さんはどちらですか?
いよいよ明日ですね・・頑張りましょう★
18日最終です。
職種はどちらになりますか?
頑張りましょ
最終面接は大学を選んだ理由、大学で頑張ったこと、勤務地・希望職、英語能力などだったと思いますよ。
雰囲気は少し圧迫気味かなと感じました。
手塚さんがもし就職活動中で御社の現状を知っていたら、今仙電機製作所の選考を受けますか?
あと、雰囲気はどうでしたか?
今でも推薦枠があるのですか?
完全にリクナビからの自由応募に変わったと思い込んでいましたが。
ちなみに、私のときは基本的に推薦(人事担当者が大学に出向き学生に応募させる形)オンリーで、もちろん工学系しか採用しない…
筆記試験や面接も形だけで、受けた時点ですでに採用が決まっている…
といった感じでしたが、今も変わっていないのかな?
なお、当時の「推薦」とは担当教授の推薦状を提出させるだけのことです。
そうなんですか・・・
来週推薦で最終面接なんですが楽観視してはだめですね・・・
この会社は推薦は100%受かるらしいが、友達は
役員面接頑張って下さい!
そして明日が役員面接です。
会社全体の品格を疑ってしまいますよね。
同意。
学生相手の面接であっても1人の人間に接するのだから、マナーは守って欲しいですよね。
こんなに気分が悪い面接ははじめてです。
少な!
例年の三分の一や
しかも大半が国公立大て
近大や名城大が常連だったのに
名工大とか他にも「この大学ならもっと良い会社に入れるだろー」って人たくさん
不景気って恐ろしいな…
海外事業部を廃止
経営企画部を廃止
営業企画部を廃止
R&D部を廃止し開発部とする(R&Dはリサーチ・&ディベロップメント、研究開発の略)
初期計画課を廃止
労務費比率が年計に達しない部門は間接人員10~30%削減
余剰人員は関連会社へ出向、又は事務系職員を現場作業員に配置替えとした
特に派遣作業員の比率が高かった本社工場と岐阜工場は派遣を大幅にカット、不足人員を本社・営業所・地方工場問わず各方面から配置替え。
地元採用、転勤なしが暗黙の了解だった高卒社員は数名が退職。
(同期大卒・院卒入社は33名)
○広大大学院出のM君
大学院での専攻は生産管理。
だが広島出身という理由で広工に配属、割当業務は畑違いの生産技術、しかも電子関連なので専門外というか素人同然。
よく頑張った!感動した!
退職理由は「母親の介護の為」。実家から十分通勤可能な距離だが。
広大恩師の紹介で実家近くの今仙よりはるかに大きな会社に再就職。新卒扱い。お母さんの介護は?
○本社設計のS君
メール1本「逃げ出す結果になってしまいました」
即日荷物まとめて退職。滋賀の中小企業に再就職。一応新卒扱いらしい。
○鬼軍曹ことU専務率いる品証のI君
明らかに鬱状態だった。
退職理由は「婚約者の家業を継ぐ為」。まだ結婚してないらしい。というか婚約自体していないそうで。
「家業」が何であるかも不明。
○有名私大の大学院出で常に査定トップクラスのY君。
病気療養の為1年間の休職中。
元気になって戻ってきて欲しい。
(休職期間が過ぎても復職出来なければ解雇となる)
そして尚かつ残業ゼロ命令はそのまま。
なぜか担当違いの部署へ異動しまくり、慣れない業務でトラブル続出、業務になれても絶対的な工数が足りないので、夜8時9時までの残業が恒常化。
勿論、残業差数の申告は「スキャン遅れ」「休憩」「組合活動」
特に部品管理は受け入れと整理が手一杯で進捗は一切出来ない。
部品が欠品するたび生産管理担当者が走り回る毎日。
メーカー搬入にも支障をきたし、社用車に製品積み込んでの持ち込み納入はもはや日常茶飯事。
生産管理担当は当初数名で、「人を動かさず製品を動かす」という幹部の約束で別工場からラインを移管。丸1人分の管理が必要な大規模な移管。
しかし生産管理担当者を1人~2人削減。物理的に管理仕切れない。事実上5人の班長に対し管理は1人。
しかも、生産管理担当者のうち大抵1人は新人でラインのことも製品のことも分からない。
大卒の新人君は「分からないことは質問してメモを取るべし」の真面目っぷりで走り回るが「知らん」「分からん」で相手にされない。見ていて可哀想。
自分で図面と構成マスターを調べて直接、現場作業者に指示している。もはや班長。
自ら部品をラインに用意し、時計とにらにめっこしながら製品が完成すると自分の手で全検、製品出荷場に持って行く。
出荷に間に合わなければ勿論持ち込み納入。
課長クラスは分かっていて知らんぷり。未納リストにも目を通すお暇がないご様子。
係長クラスは技術畑、または現場出身で書類には無関心。
管理職含めみんな業務引継がほとんど無いまま業務変更したので「分からん」「知らん」「あとにして」の一辺倒。
一刻一秒を争う製品出荷に対しても同じ対応。
「今日昼から会議やるから」「持ち込みあるんで参加出来ません」「納入遅れか!?マズいやないか!?他にヤバい納入はないか?」
いや、毎日ヤバい橋渡っているんですって。未納リスト見ていない証拠だろ?。中味見ずにハンコ押しているのがバレバレ。
監督署の監査が入ったらどうするかって?
「フレックスで対応しています」「スキャン遅れ5時間です本当です」「見たいテレビがあったので工場で見ていたんです」で乗り切る。
先にも書いた通り、今仙電機は独立系というよりは、複数のメーカーの系列と言ったほうが正しい。
しかも各工場ごとにほぼ主要得意先が分かれているので、地元商工会やメーカー主催の行事などにも参加しやすい。
名工・岐阜工はホンダ、三菱名古屋製作所
岡山工は三菱水島製作所
広島工はマツダ
九州イマセンは日産
と言った具合。
例えば広島工場なんかは地元商工会でもマツダでも「マツダの協力工場」とみなされている。
実際には広工も三菱やホンダ、日産、ヤマハ、クボタ、つまりトヨタ以外のメーカーへも定期納入しているんですけどね
ただ売上の割合から考えれば広島工場は明らかにマツダ系列です。
実際マツダから品質優良認定を受けて仕事しているわけだし。
他の工場も同様です。
ただ、資本関係がないので垂れ流し的に仕事が貰える訳ではなく、今仙の営業は常に新規車種の仕事を受注すべく、
品証と品管は信頼をなくさないよう走り回る訳です。
なので、特定のメーカーの下請けに比べると営業力は強い。
品質管理も技術的に高度かどうかは別にして、しっかりやっているほうです。
ということは逆に他の部品メーカーが嫌がる採算性の低い仕事や不良の出やすい製品の仕事も引き受けるので利益は上がらないということ。
今日の注文「ブラケットコンプ1個だけ」とかザラ。売上よりトラック代の方が高くつく。
メリットありデメリットありです。
工程内不良の大量発生による部品欠品、生産は大幅に遅れる。
計画通り生産が完了するのが珍しいくらい。
杜撰な棚卸しなどによる部品の理論在庫と実在庫の差数が発生するが、
在庫差数の原因調査は製品(それも差数金額上位30位のみ)のみで部品はなされないので部品欠品または在庫過剰は延々と続く。
下請け部品業者から今仙電機は「お客様」とはみなされていない。少数ロットで採算性低い発注を繰り返す困った客と認識されている、
その結果、納期通りに部品が納入されないことは日常茶飯事、事前連絡なしの納入遅れ、未納も珍しくない。
熟練工で複数ライン作業の受け持ちが可能なパート社員を全員解雇、作業性低い正社員の比率が高まり生産性が低下、
不良も多発するため部品の欠品、マシントラブルも招く。
※振り出しに戻る エンドレスでループ
メーカーでも各工場に様々なノルマを課す。
在庫削減、生産性向上などだ。
一番うるさく言われるのが労務費比率。
直接人員(作業工員)を限界まで削っている工場は、
最後の手段として間接人員(事務系スタッフ)の残業をサー(以下略)
なお、準直接人員(作業工員でも事務系スタッフでもない現場管理者。班長やラインキーパー、空箱整理など)は様々。
班長は今仙電機の常識として残業はサー(以下略)
自由応募も受け付けてはいましたが、大学の求人票を偶然見つけ、応募した例がほとんどでした。
ちなみに採用する予定のある大学にしか求人票を送らなかったので、自由応募とはいえ、内定前提での選考で、実態は推薦と変わりません。
当時は人事課長1人が採用を担当し、面接に総務部長が同席する程度でした。
3年ほど前に総務部長が変わったのを契機に、リクナビへも募集掲載、選考も形を整えたものに一変しました。
現在は人事課の社員1人(補佐的に別の社員も内容は把握)、
面接も複数回行われ、最終選考に取締役クラスが同席するようになっています。
同席する取締役は特定されず、都合の良い役員が部署関係なく同席します。
ので、運次第で圧迫面接になったり和やかムードになったりしますが、選考結果には関係ありません。
生技や品証出身の役員はパワフルなので圧迫になりがちですが、別に面接だから強気に出る訳ではなく、
普段から語気強めに話すので気にする必要はありません。
ちなみに設計や営業出身の役員は大人しい人が多いので和やかムード、
これは入社してからも同じなので、面接時の役員の名前は覚えて覚えておいたほうが良いでしょう。
独立系だということは別に自慢にも何にもならないですよね。
アピールしたいのは、
「特定のメーカーの系列下請けでなく、国内完成車メーカー11社全てから受注を受けている」
ということです。
なお、この会社は、かつては明らかな三菱系でした。
その後、三菱自動車一連の不祥事で受注が激減したため、
新たな得意先を探した結果、ホンダの仕事が大半を占めました。
上場してから業務を拡大し、日産やマツダへの納入も増えた次第です。
なお、直接納入ではありませんが、マツダ経由でフォード、商社経由でシトロエンや韓国メーカーなどにも納入実績があります。
ほか、クボタやヤマハといった産業機械・農業機械メーカーも安定した得意先です。
少しでも参考になれば。
間接人員(事務系スタッフ)は残業ゼロで業務をこなせとの社長指示。
しかし、それまで月60時間残業で消化していた業務をいきなり残業ゼロで乗り切れる訳がなく
しかも人員が大幅に削減されたのでなおさら(以下略)
その結果、出先工場の事務系スタッフはみんなサー(以下略)
それは承知しております。リクナビを見てあまりにも独立系だということ売りにしていたので驚いたという感じです。
どちらもメリットデメリットあるし…