2026年卒マツダの技術職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/07/26公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2024

2025

2026

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志望動機

私がマツダを志望する理由は、「人とクルマの一体感」を追求する独自の思想と、走る楽しさと環境性能の両立を目指す姿勢に強く共感したからです。特にSKYACTIV技術など、常識にとらわれず本質を追求し続ける開発姿勢に魅力を感じ、自分もその一員として価値ある製品づくりに貢献したいと考えました。大学では電気・電子系の知識と信号処理技術を学んでおり、これらを活かしてマツダのモノづくりに貢献していきたいと考えています。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 研究の概要
ESの質問の回答1: 私の研究テーマは、〇〇を用いた〇〇測定システムの開発です。学部時代には、〇〇解析による〇〇検出の研究に取り組み、その技術をさらに発展させて、現在は〇〇を基に〇〇を連続的に推定する手法を検討しています。〇〇で取得される〇〇には、呼吸や周囲環境によるノイズが多く含まれているため、〇〇や〇〇などを用いた信号処理を行い、〇〇成分を抽出・強調します。その後、〇〇を用いて血圧を推定しています。私はもともとプログラミングに未経験でしたが、文献や教材を活用して基礎から学び、〇〇モデルやアルゴリズム設計を一つずつ自力で実装してきました。本研究を通じて、医療機関や家庭における日常的な健康モニタリングの負担を軽減し、より快適で高精度な〇〇推定の実現を目指しています。
ESで聞かれた質問2: あなたがこれまでの人生で、長期的かつ最も粘り強く主体的に取り組んだ目標
ESの質問の回答2: 私は居酒屋のアルバイトで、「新人が1ヶ月以内に業務を自信を持ってこなせるようにする」という目標を設定し、後輩の指導に注力しました。新人が業務に不安を感じ、積極的に動けないという課題があったため、指導方法を改善し、チーム全体の協力体制を強化することを目指しました。具体的には、各自の習熟度に応じた指導を行い、初めての作業は一緒に実施し、その場でフィードバックを行いました。また、定期的な声掛けを行い、不安を和らげるように心がけ、業務の優先順位を整理して効率よく動けるようサポートしました。その結果、新人の成長が速まり、スタッフ同士の連携が強化され、店舗のサービスが向上しました。この経験を通じて、状況に応じた適切なサポートの重要性を学び、明確な目標設定と計画的なアプローチが成果を上げるための鍵であることを実感しました。また、チームをまとめる力や主体的に行動する力を身に付けました。
ESを書くときに注意したこと: これまでの経験を踏まえて、志望理由や会社選びの軸を述べることで一貫性と説得力を持たせるようにした。研究内容では、難しい言葉をなるべく使わずにわかりやすく伝えることを意識して書いた。また、言いたいことを簡潔に伝える、誤字をなくすことは注意した。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2024年12月中旬
実施場所: 自宅
所要時間: 1時間以上
適性検査・テストの形式: SPI
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: SPIの試験では、時間配分に気を付け、1問に時間をかけすぎないようにしました。特に言語と非言語の問題形式に慣れておくことが大切だと感じました。事前に練習を重ねたおかげで、本番でも落ち着いて対応でき、全体的に準備が重要だと実感しました。
対策: SPIの対策では、まず問題形式に慣れることが最も重要だと感じました。私は市販の問題集やWeb模試を活用して、毎日少しずつ解く習慣をつけました。特に苦手な非言語分野は繰り返し練習し、解くスピードを上げることを意識しました。時間配分にも注意し、難しい問題に時間をかけすぎないようにしました。事前の準備をしっかり行ったことで、本番でも自信を持って挑むことができました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: SPIの問題集
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 31~45分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方1人、配属予定先の部長、技術系の社員
選考の雰囲気: とても和やかな雰囲気でした。話しやすい雰囲気を作ってくれました。
面接で聞かれた質問1: 入社したらどのような業務に携わりたいか
質問に対する回答1: マツダに入社したら、先進安全システムの開発に携わりたいと考えています。自動車業界の進化に伴い、安全技術の重要性はますます高まっています。特に、自動運転技術や衝突回避システムなど、次世代の安全システムの開発に携わり、ドライバーや歩行者の安全を守る技術を提供したいと思います。私は技術的な背景を活かし、信号処理や機械学習の手法を活用して、より精度高く安全性を向上させるシステムを開発することに貢献したいと考えています。マツダの「走る歓び」を実現しつつ、安全性を強化する技術に取り組むことで、より安全で快適なドライブ体験を提供することを目指しています。
面接で聞かれた質問2: 周りからどのような人だと言われるか
質問に対する回答2: 周りからは、責任感が強く、信頼される存在だと言われることが多いです。どんな状況でも冷静に問題解決に取り組み、課題に対して粘り強く努力する姿勢が評価されていると思います。また、チームでの協力を大切にし、他のメンバーの意見を尊重しながら物事を進めることができるため、周囲と良好な関係を築けていると感じています。柔軟に対応する能力や、リーダーシップを発揮する場面でも頼りにされることが多く、困ったときにはアドバイスを求められることもあります。周りからは、積極的に行動し、前向きな姿勢で挑戦を続ける人間だと見られていると思います。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 基本的にはESの深掘りであったため、事前に準備しておけば問題なかった。
なぜこの会社がいいのかについてやどういう所がいいのか、自分の強みなど入りたいということをしっかりアピールできたところが評価につながったと考えている。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年03月中旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年03月中旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 内定を辞退した理由は、自分の志向や将来やりたいことにより強く合致する企業から内定をいただいていたためです。最終的には、「自分がどのような環境で成長できるか」「携わりたい技術領域があるか」「働く社員の価値観や雰囲気が自分に合っているか」などを総合的に判断しました。複数の企業で面接を受ける中で、自分が本当に関心を持てる分野や、将来のキャリアビジョンがより具体的に見えてきたため、その軸に沿って決断しました。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: キヤノン
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: インターンに参加したことで、実際の職場の雰囲気や社員の方々の人柄に触れることができ、非常に安心感を覚えました。技術力の高さはもちろんのこと、現場での丁寧な指導や風通しの良い社風に触れたことで、自分がここで働く姿をより具体的にイメージできるようになりました。また、ものづくりに対する誠実な姿勢や、ユーザー視点を大切にする企業文化にも強く共感し、自然と「この会社とご縁がある」と感じることができました。インターン経験を通じて、ここで働くことに対する自信が深まり、私の判断にとって大きな決め手となったと実感しています。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 同業他社と比較して、キヤノンの選考を通じて特に重要視されていたのは、技術への関心や専門知識の深さに加え、人柄やチームで協働する姿勢だと感じました。ものづくりの現場では、個々の技術だけでなく、周囲との協力が不可欠です。そのため、コミュニケーション能力や粘り強く課題に取り組む姿勢が重視されていたと思います。また、インターン経験を通じて、キヤノンは自社の理念やモノづくりに共感できるかどうかも重要視していることを実感しました。企業理解の深さや志望動機の一貫性が選考で問われ、単なるスキルや成績だけでなく、「一緒に働きたいと思えるか」という点もしっかり評価されていると感じました。
座談会・懇親会はありましたか？: いいえ
内定者の採用大学・学歴: 不明
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: マツダ独自の哲学や価値観をしっかり理解し、それに共感していることを自分の言葉で伝えることが大切です。また、志望動機や自己PRには、自分がどうマツダに貢献できるかを明確に示すと良い印象を持たれます。面接では丁寧に話を聞いてくれるので、素直で誠実な姿勢を大切にしてください。企業研究と自己分析を丁寧に行い、自信を持って臨んでください。

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