マツダの夏インターン体験記(開発職)_No.22430

自動車の走行騒音低減に関する開発研究

1～3日目：実際に社員の方が現在取り組んでいる走行騒音の低減化課題について、数値解析結果や風洞実験結果をもとにより良い構造を考案する。
4日目：マツダ所有の実験設備上の見学
5日目：インターンシップ中に考案した自分の騒音低減化構造のプレゼン

参加した学生は早期選考

他の自動車メーカーのインターンシップにも参加したが、実験設備など様々な面でマツダは規模が小さいと感じた。

インターンシップ後の個人面談

自分では気づかなかったようなところに気づくことが多くとても感心した。

とても和やか

マツダがどのようなプロセスを経て製品開発などを行っているのかが理解できた。
他社自動車メーカーとの違いなどについて退官することができた。

取り組んだ作業はとても地味なもので、自動車メーカーで働くとこのような地道な作業をずっと行わないといけないのかという不安が増えた。

もう少し大きなプロジェクトの体験を行ってみたかった。

自動車メーカーがどのようにして新規構造を開発しているのかということがよく分かった。そしてその仕事は、自分の開発したものが街中を走る車に使用されるというとてもやりがいあるものであったが、仕事内容自体はとても地味なものでこの仕事をずっと行うのは自分には無理だと感じた。

自分の本当にやりたいことや、気持ちをしっかりと自分の言葉で伝えられることが重要だと思います。自分が将来なりたい姿などについて、なんとなくでも持っている方が良いです。また、自動車業界は近年急速に変化しているため、そのあたりの情勢についても理解している方が良いと思います。