2008年卒マツダの志望動機詳細（広島大学大学院/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

理系

女性

学校名

：

広島大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

世界で第2位の自動車台数を誇る日本は、自動車生産においても世界でトップクラスの技術力とブランド力を誇っています。たくさんの自動車メーカーがその技術力を競合し、様々な取り組みを行っていますが、自動車に機械としての性能のみならず、運転する人が感じる快適さや安全性、操作性を重要視した自動車作りへの取り組みは業界で最先端です。
特に、運転性能として、運転するのは人であるということを大前提に、ステアリング一つにしても、シフトの位置を人間にとって最適な位置に設定をしています。さらに、触感、正確さやしっかり感の細部にまでこだわって開発されています。これは、人間の感性、感覚や知覚にまで目を向けて開発に取り組んでいるという証です。人間が操作しやすい設計や、安心して乗れるための開発は人間が運転するという上では必要不可欠です。この点に関して、マツダは抜群の技術力を有しており、さらに、研究開発のための充分な設備も環境も有しています。また、機械的な技術力が先行している中で、その点に対する高い技術力を追求しつつ、何よりも走る喜びや憧れを追求した自動車作りに感銘を受けました。以上のことから、私はマツダで自動車を運転する人や社会をも含めた、更なる自動車の最高品質や価値を目指す技術開発の仕事がしたいと強く思っています。

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