2026年卒日産自動車の部門別採用の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/22公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

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部門別採用

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2025

2026

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志望動機

本選考前活動

テスト

志望動機

私は、日産自動車が先進的な電動化技術と環境への取り組みを強化している点に強く共感し、自分の専門知識を活かして持続可能なモビリティ社会の実現に貢献したいと考えています。大学での材料・構造に関する研究を通じて、軽量化や耐久性の向上に関心を持ち、これらは電気自動車の性能向上に不可欠だと実感しました。また、日産のグローバル展開や多様な技術分野で挑戦できる環境は、自身の成長と技術者としてのキャリア形成に最適だと感じています。私は技術力だけでなくチームでの協調性や課題解決力にも自信があり、日産で新しい価値を創造し続ける一員として貢献したいです。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社ホームページの熟読を行った。競合他社のインターンシップに参加し、日産自動車の強みや違いなどを実際に働いている社員から聞いた。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: 大学の学内合同説明会で接点を作り、自分からアポイントを取り、日産自動車で働いている人ならではの意見を聞いた。

エントリーシート

提出時期: 2025年02月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 志望動機をご記入ください。
ESの質問の回答: 「人が喜ぶことをしたい」、これまでを振り返ると、他人を喜ばせられた瞬間が最も嬉しい経験であると気づきました。そのため、自分の車を「愛車」と呼び、感情を抱ける製品である自動車に携わりたいと考えるようになりました。その中でも世界で初めて商用化したスクラッチシールドなど自身が行なっている自己修復や耐食性の領域で高い技術力を有する貴社で、技術者として大きく成長できると思い、貴社を志望します。
ESで聞かれた質問: 選択した部門及び職種を志望する動機と今後自身の専門性や経験をどのように日産自動車で活かせると考えているかをご記入ください。
ESの質問の回答: 私は、より長く安全に乗り続けられ、愛着が湧くクルマづくりに貢献したいと考えています。特に、耐食性の向上を通じて車両の品質と耐久性を高めることに興味を持っています。現在、自己修復機能を有する高耐食性皮膜の研究を行っており、この経験を活かして、車両が長期間錆びず、美しい外観を維持できる皮膜や塗装の開発に取り組みたいと考えています。また、ビジネスのスタートアップ活動を通じて、基礎研究から特許申請までのプロセスを経験し、技術を実用化するプロセスを理解しました。これらの知識と経験を活かし、ユーザーが愛着を持てるようなクルマづくりに貢献したいと考えています。
ESで聞かれた質問: 研究テーマの要約、背景をご記入ください。
ESの質問の回答: 現在使われている多くのアルミニウムには陽極酸化処理などの表面処理が施されていますが、これらの皮膜は一度剥がれると金属が露出し、急速な腐食が進行してしまいます。そこで、本研究では、自己修復機能を持つモリブデン酸イオンを含む皮膜を作製し、剥がれた部分を新たな皮膜が覆うことで、耐食性を向上させるとともに、金属の寿命を延ばすことを目的としました。
ESで聞かれた質問: 研究テーマの取り組みをご記入ください。
ESの質問の回答: 私は、層状複水酸化物に自己修復能を有するモリブデン酸イオンを挿入して、自己修復機能を有する耐食性皮膜を作製しました。世界で初めて層状複水酸化物に挿入したモリブデン酸イオンで自己修復する皮膜を作製でき、大幅な耐食性の向上や自己修復機能による皮膜の回復を確認できました。現在では、層間に挿入するイオン種の変更や層状複水酸化物に着目し、さらなる高耐食性皮膜を作製することを目標に研究に取り組んでいます。
ESで聞かれた質問: 自身の強みをご記入ください。
ESの質問の回答: 私の強みは目標達成力です。学部4年次には研究の完結を目標に掲げ、計画的に実験を進めた結果、英語論文として成果をまとめることができました。この経験を通じて、目標に向かって粘り強く取り組む姿勢を培いました。現在もこの強みを活かし、年5回程度学会に参加し、研究成果の発表や新たな論文執筆に挑戦するなど、常に高い目標を掲げて行動する姿勢を大切にしています。
ESで聞かれた質問: 自身の弱みをご記入ください。
ESの質問の回答: 私の弱みは、何事も一人でやり遂げようとして、周囲に頼ることが苦手な点です。学部4年次の研究では、全てを自分で抱え込み、行き詰まってしまった時期がありました。しかし、指導教員や先輩に相談したことで新たな視点が得られ、研究が大きく進展しました。この経験から、周囲の力を借りることの重要性を学び、現在では、報連相を徹底やタスクの割り振りを行い、チームでの協力を意識して行動しています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年02月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

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